県内ニュース

多様性や共生社会への理解を パラメダリストが講演

多様性や共生社会への理解を深めてもらおうと、6日にパラリンピックのメダリストによる講演会と体験会が松本市の高校で開かれました。

松本市の松商学園で開かれた講演会。講師に招かれたのは、長野パラリンピックで3つのメダルを獲得するなど、夏冬合わせて5回のパラリンピックに出場した伊那市出身の加藤正さんです。

■加藤正さん
「皆さんに僕が伝えたい一番の言葉『できるか、できないか』ではなく『やるか、やらないか』この言葉を大切にして、色んなことにチャレンジしてます」

自身が骨肉腫によって片足を無くしたことやパラリンピックについて話し、集まった1・2年生約900人は真剣な眼差しで聞き入っていました。

■「位置について、よーい、スタート!」

講演会の後は、加藤さんに教えてもらいながら、車いすバスケット用の車いすに乗ってリレーなどを体験しました。

■参加した生徒
「難しいです。初めてやったけど、(競技を)見る時とかにもっと楽しめるかなと思って、たくさん見ていきたい」

■参加した生徒
「車いす大変だから、ショッピングモールとかでよく階段とか見つけるけど、バリアフリーとかにしたら楽なのかなと思いました」

他にも、「地上のカーリング」と呼ばれるボッチャや。座った状態で行うシッティングバレーボールなどを体験し、パラスポーツへの理解を深めました。