県内の地価は住宅地・商業地ともに上昇
土地の価格「地価」の調査結果が発表されました。県内の地価は住宅地・商業地ともに平均変動率がプラスに転じました。
7月1日時点で県内401地点の地価は去年と比べて住宅地で平均0.2%、商業地で0.4%上昇しました。
住宅地では29年ぶり、商業地では33年ぶりの上昇です。
県内の商業地で最も上昇率が高かったのは白馬村・エコーランドの29.3%で、全国でも4位となりました。
また、県内では住宅地、商業地ともに上昇率の高かった1位から5位は白馬村・野沢温泉村・軽井沢町の地点となりました。
地価上昇の要因について、不動産鑑定士の塚田栄二郎さんは白馬村や野沢温泉村は外国人観光客の増加による店舗需要などの拡大、軽井沢町は別荘や移住の需要拡大が挙げられるとしています。
7月1日時点で県内401地点の地価は去年と比べて住宅地で平均0.2%、商業地で0.4%上昇しました。
住宅地では29年ぶり、商業地では33年ぶりの上昇です。
県内の商業地で最も上昇率が高かったのは白馬村・エコーランドの29.3%で、全国でも4位となりました。
また、県内では住宅地、商業地ともに上昇率の高かった1位から5位は白馬村・野沢温泉村・軽井沢町の地点となりました。
地価上昇の要因について、不動産鑑定士の塚田栄二郎さんは白馬村や野沢温泉村は外国人観光客の増加による店舗需要などの拡大、軽井沢町は別荘や移住の需要拡大が挙げられるとしています。