“ 新たに刻む、ぼくらの軌跡 ”
松本市野球場で行われた、第101回全国高校野球選手権長野大会の決勝戦。
30年ぶりとなった公立同士の決勝は、
飯山高校が伊那弥生ヶ丘高校を破って優勝し、初の甲子園出場を決めました。
3年生にとっては最後の夏。
下級生にとっても3年生と野球ができる最後の夏。
私自身、実況を担当するにあたり、本当に多くの高校球児に話を聞きました。
彼らのこの夏に懸ける真剣な想いに触れ、
私にとってはとても清々しい気持ちになった夏でした。
長野県代表の飯山高校は、きょう抽選会に臨みます。
101回目の夏の甲子園は、8月6日に開幕。
選手の皆さん、頑張ってください!!!!!