<経歴>
2002年「納豆ウドン」で第23回「NHK大阪ラジオドラマ脚本懸賞」で最高賞を受賞し、脚本家デビュー。NHK BS2「週刊ブックレビュー」で長年司会を務めた。
映画『学校』、『風の歌が聴きたい』、2020年『海辺の映画館-キネマの玉手箱』出演。
著書に『わたしの本棚』(PHP研究所)、『残りものには、過去がある』(新潮社)、『トランスファー』(中央公論新社)など。
文化庁文化審議会委員。
2019年より、歌手活動を再開。
2021年1月には、ニューアルバム 「Port de voix(ポール・ド・ヴォア)」を発売した。