放送内容

テレメンタリー2020 よみがえれ〝神の鳥〟

テレメンタリー2020 よみがえれ〝神の鳥〟(2020年12月20日 日曜 午前11時)

2020年12月20日 日曜 午前11時~11時30分 放送
再放送:2020年12月30日 水曜 午後2時20分~2時50分
ナレーター:草田敏彦(abnアナウンサー)

国の特別天然記念物で、絶滅の危機に瀕しているニホンライチョウ。2018年、1羽の雌が中央アルプス・木曽駒ケ岳で確認された。中央アルプスのライチョウは半世紀前に絶滅したとされており、別の山から飛来しすみ着いたとみられる。この好機を逃さず環境省はこの夏、人の手により中央アルプスでライチョウの群れを復活させる前代未聞の作戦に打って出た。

作戦を指揮するのは、ライチョウ研究の第一人者・信州大学の中村浩志名誉教授と、その弟子で環境省の小林篤専門官。2人は広大な山の中から飛来した1羽を探し出し、巣の位置を特定。雌が無精卵を産み、温めるという習性を利用し、動物園などから提供された有精卵と入れ替えて雌に抱かせふ化させようと試みる。しかし、ふ化したひなを含む卵は全滅。センサーカメラには巣に近づくサルの群れが映っていた…。

2段構えの復活作戦では、北アルプス乗鞍岳からライチョウの親子3組をヘリで移送し放鳥。生息域が広がり群れをつくることが出来るのか。
人間が古より「神の鳥」として崇めてきた鳥が今、人間がもたらした自然環境の変化によって絶滅の危機に瀕しているという現実。ライチョウ保護に奮闘する2人と共に、自然と人のあり方を考える。

テレメンタリー2020 よみがえれ〝神の鳥〟(2020年12月20日 日曜 午前11時)
テレメンタリー2020 よみがえれ〝神の鳥〟(2020年12月20日 日曜 午前11時)
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