放送内容

abnドキュメンタリー マタギの里の光~秘境 秋山郷 父と子の一年~

abnドキュメンタリー マタギの里の光~秘境 秋山郷 父と子の一年~

2020年5月3日 日曜 午前10時55分~11時50分 放送
再放送:2020年12月29日 火曜 午前10時50分~11時45分
ナレーター:大槻瞳(abnアナウンサー)

abnドキュメンタリー マタギの里の光~秘境 秋山郷 父と子の一年~長野県最北端の栄村・秋山郷にたった1人分校に通う小学生がいる。福原弥夢(ひろむ)くんは栄小学校秋山分校に通う6年生。

1988年度には21人の児童がいた秋山小学校だが、2016年度から弥夢くん唯一人になり栄小学校の分校となった。弥夢くんが卒業すると秋山分校は休校になる。

父・和人(かずひと)さんは、熊猟を生業にするマタギの伝統を受け継ぐ。積雪2mを超える豪雪地は、「天明の大飢饉」で餓死者も出した秘境。4月の1カ月間だけ、特別に許される熊猟の「熊追い」。父・和人さんは、民宿を営む傍ら伝統を受け継ぐ「熊追い」に出かける。
父親の背中を見て育つ弥夢くん。クマやウサギなど山の動物の命をいただくことは、秋山郷に暮らす人々にとって昔から生活の一部だった。マタギの伝統を受け継ぎ、「秋山郷の大自然をもっと多くの人に知ってもらいたい」と考える弥夢くんの成長を通して限界集落の現実と未来を考える。

拡大版では、30分バージョンで納まりきれなかったシーンも…
6年生5人で登る苗場山の親子登山。
秋山分校で秋に行われた学芸会。
弥夢くんが通い始めた中学校生活の様子も追加取材してお送りします。