がんと向き合う週間
長野県では毎年10月15日からの1週間を「がんと向き合う週間」と定め、「生活習慣病予防セミナー」の開催など、がんに対する理解と関心を深めるための対策に力を入れています。今年の取組テーマは「がん検診、受けっぱなしになっていませんか?~精密検査で早期発見・早期治療~」。特に大腸がんは、便潜血検査などで要精検といわれても、3割の方が受診せずにいます。がん検診と精密検査の大切さを長野県健康福祉部長の山本英紀さんに伺いました。