abn 長野朝日放送

ご当地カフェ in 松本

2016年9月に行われた、がん患者支援チャリティイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパンinまつもと」の会場で、信州大学医学部付属病院と国立がん研究センターがんサバイバーシップ支援部の共催で、がんに関する悩みや問題を語り合う「ご当地カフェ」が開かれました。
カフェタイムでは、お茶やお菓子を食べながらがん患者とその家族、医療や福祉などの関係者およそ50人が、6人ほどのグループに分かれ、普段抱えている様々な悩みや思いを互いに語りました。
今回、基調講演を行った国立がん研究センター・がんサバイバーシップ支援部長の高橋都さんに、「ご当地カフェ」の意義や‘がんになってもいきいきと生活するコツ’を伺いました。