abn 長野朝日放送

がん患者支援チャリティーイベント
リレー・フォー・ライフ・ジャパン信州

5年目を迎える今年、長野開催の実行委員長に就任した上野賢治さんは、58歳の時、検診で胃がんが発覚。その後肝臓やリンパ節への転移が見つかり、3回の手術と放射線治療を受けました。
長野市と松本市で2012年から始まったリレー・フォー・ライフ・ジャパン信州。
上野さんは長野会場で第1回から参加し続けてきました。

リレー・フォー・ライフは1985年にアメリカで始まったがん撲滅のためのチャリティーイベントです。がん患者は24時間がんと闘い続けています。その思いを共有し支援する為に、24時間交代で歩き続けることでがん患者の勇気をたたえ、がん撲滅を願って寄付金を集めます。

今年のリレー・フォー・ライフ・ジャパン信州は、
長野会場が9月10日（土）～11日（日）に篠ノ井中央公園で、
松本会場が9月17日（土）～18日（日）にやまびこドームで開催されます。