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2009年4月、「ザ・駅前テレビ」が4年目を迎えるにあたり、今後どう言う方向に進んでいったらいいのか…プロデューサーとして考えました。テレビ番組的には、”3年ひと区切り”と言うのが定説でありまして、4年目には次のステップとして、ちゃんと新機軸を打ち立てなければならない訳です。そこで、コンセプトとして掲げたのが「視聴者にもっと近い駅前テレビ」でした。
具体策としましては、投稿用のポストを作って視聴者の皆さまの声や企画を積極的に取り入れようとしたのが一つ。さらに直接、皆さまと一緒に番組作りができるといいなぁ…なんて、おぼろげなイメージもありました。で、「駅テレ文化祭」みたいなイベントも開いちゃおう、とか考えていたんですね。
それがこの10月、惑星直列のように重なって、嵐のような1ヶ月になるとは、正直、想定外にして予測不能でありました。9月下旬の「7時間生テレビ」でヘトヘトになっている制作部のメンバーに、その後の駅テレのラインナップとその全貌を伝えるのをためらうくらい、スペシャルな週が連続する事になりました。
10月3日は「麗子センセーと三四六の”秋の食育塾”バスツアー」。参加してくれたのは親子50人の皆さん。タイトルのお二人に加え、駅テレメンバーも総出演。みんなで秋の味覚を収穫し、みんなでアウトドア料理を作り、みんなで食べる時間を楽しみました。
10月10日は、好評シリーズ「三四六先生が行く!」の上伊那農業高校篇。農業に夢を馳せ、しっかりとしたビジョンを持った高校生たちの姿に、なんだか心強さを感じました。
そして10月17日は、国営アルプスあづみの公園からの公開生放送。駅テレの本体全部が安曇野にいく訳ですから、これがかなり大変な作業。前日の金曜日に現場でセッティングをするので、編集などの準備もすべて1日早く進めなければなりません。当日は、午前中の好天にも恵まれて、たくさんの方々が遊びにきてくれました。
さらに10月24日は、「abn感謝祭」と連動。当初は「駅テレ文化祭」的なこじんまりとした企画を考えていたんですが、全社を挙げて取り組む大きなイベントに発展し、2000人近いお客さんに来ていただきました。中でも「ブチョーレストラン」での、松坂ブチョーの奮闘ぶりはさすが。流暢なトークと3年半続けてきたオヤジ料理の腕前は、なかなかの見せ場でありました。
そして最後の極めつけは、先週と今週放送の「信州名物ラーメンはつけそばだ!プロジェクト」最終章、駅前つけそば亭の開店です。会場では駅テレレギュラーの出演者はもちろん、青池玲奈も冨岡美希も、新人の山岡秀喜も、制作部のディレクター陣も、駅前ファームの大家さん・松本さんも、abnの営業や編成などの社員も、みんなが手伝ってくれました。ながの東急百貨店も、素晴らしい中華麺を作ってくれた日穀製粉も、応援スタッフとして入ってくれました。2日間だけだけれど、素敵なつけそば屋にしたい…と言う思いは誰もが同じだったと思います。来てくれたお客さんからも、たくさんのメッセージをいただきました。
そのあたりの「駅前つけそば亭繁盛記」を今日、放送します。
今年の春に思い描いた「視聴者にもっと近い駅前テレビ」と言うマニフェスト的なコンセプト。それが上記のようなラインナップで実現できたのは、うれしい限りです。いろいろな条件とか環境とか、タイミングとか、季節的要素とかが重なりあって、思いがけず10月に集中してしまいました。でもそれだけに、台風一過のような今、とてもすがすがしく、充実した気持ちでいっぱいであります。
コメント (1)
♪ともだちになるために人は出会うんだよ
どこのどんな人ともきっと分かりあえるさ
ともだちになるために人は出会うんだよ
同じような優しさもとめあっているのさ♪
制作に感謝致します。
おひとりおひとりの身体が守られますように。
投稿者: さち^^ | 2010年06月27日 04:15