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2006年05月08日

ディレクター人生最大の危機

ディレクター6年目。最大の危機がやってきた。
料理コーナーの担当だってさ。無理。絶対。
だって、シチューに日本酒入れた女だよ。わたし。
カレーに片栗粉入れた女だよ。わたし。
調味料の「さ・し・す・せ・そ」の「せ」を「背脂」って答えた女だよ。わたし。

5/13の放送で、麗子先生に特別料理を振舞うことになった。
番組でいつも美味しい料理を提供してくれる麗子先生に、「母の日のありがとう」を伝えるため。
三四六さんは料理が得意らしく、制作会議中もバシバシ料理の案が出てくるわけ。
で、わたしは「いいっすね~」って同意してるだけ。
で、三四六さんが提案してくれた料理のレシピを形作るのが、わたしの仕事。


で、今。
レシピを作るためにパソコンに向かい
1時間が経過。


「ロース」と「ヒレ」?
何が違うの?


調味料の分量?
つーか、なんの調味料使うのさ・・・。


おいおい。
このままだと、夜が明けちまうよ。
編集で徹夜は慣れてるけど、レシピで徹夜はマジ勘弁。


で、ふと想ったわけさ。
うちの母ちゃんも、子供たちに美味しいものを食べさせるために、
毎日こんな苦労をしてたのか?ってさ。
(あ、うちの母ちゃんは料理が得意だったから、こんな苦労はしないか・・・)

母ちゃんごめん。
あんなに大切に育ててくれたのに、何ひとつ身になってない。

人はピンチのときに、人を想う。
母ちゃ~ん。助けて~!!

(たまりんご)