駅前テレビHOMEザ・駅前テレビ 特集 › 真冬も田舎を旅しよう!飯山の温ったか民宿VS大鹿村の農家民宿

ザ・駅前テレビ 特集

« 愛のバレンタインラーメン大作戦! | ザ・駅前テレビ 特集メインページへ | 信州なんじゃこりゃ珍百景 »

2011年02月19日

真冬も田舎を旅しよう!飯山の温ったか民宿VS大鹿村の農家民宿

20110219_01.jpg  昨年の10月に小谷村の古民家に泊まった「田舎を旅しよう」シリーズの2回目。今回は飯山市と大鹿村を2泊3日のスケジュールで訪ねる。
 先週分のラーメンロケで茅野市から戻った平沢と藤井に新たなロケ依頼が舞い込んだ。向かう先は飯山市。出発は・・・これからだという。「無理っすよ」「だめだよ行こうよ」「だってカメラ機材ないじゃないですか」「君たちが帰ってきたからそれを使うんだよ」「えっ?カメラマンも?」「カメラマンは別に確保してあるよ」などのやりとりの後、平沢と藤井は夜7時に局を出た。
 着いた先は飯山市豊田の戸狩温泉スキー場の近く。ここは県内有数の豪雪地帯だ。雪の壁の先に民宿、岸田屋はあった。すでに夜8時をまわっていたのでさっそくご飯をいただきたい。岸田屋の名物は「釡炊きご飯」。薪と羽釜を使い自家製コシヒカリを炊くのだ。平沢と藤井は薪を割り、火にくべた。釡炊きする場所は外なのだが、薪の火があるので寒さも気にならない・・・。岸田屋はこのように客がご飯炊きの手伝いをすることができる。そして釡炊きの魅力が一気に開花する。待ちに待った釡ぶたオープンの時。香ばしく甘い香りが一気に鼻の奥をくすぐる。そしてなんといっても「おこげ」。2人は極上の夕食を頬張った。
20110219_02.jpg  宴たけなわの夕げとなるはずだったのだが、局から平沢に一報が入った。何でも平沢に明日の早朝から別の仕事のオファーがあるらしい。「もう夜の11時でっせ姉さん」それでも平沢は深夜、局に戻っていった。「これで羽根を伸ばせる」と藤井が言ったとか言わないとか。藤井は岸田屋名物の温泉風呂を楽しんだ。翌朝、藤井は宿に何かお礼をしなくてはと、雪下ろしを買って出る。藤井は雪国のご苦労を身にしみて感じるのだった。
 重労働が終わって一息入れていると、ディレクターが「おい藤井、今度は南に行くぞ」と。「どこっすか?」「大鹿村だ」「これからっすか?」またもや急がしい車移動。一気に信州を南下した。途中、ヒッチハイクしている女性を見かけ、車を停めてみると・・・そこにいたのは平沢。再び平沢と合流した一行は大鹿村を目指した。この日の宿は4年前に「農林漁家民宿おかあさん100選」に選ばれたおかあさんが営む「たかやす」だ。20年前に宿を立ち上げ、県内外に多くのファンを抱える伊藤和美さんはその歳とは思えないほど元気だ。たかやすの基本は自炊。場合によっては食事の提供もする。
20110219_03.jpg  この日は囲炉裏を囲みながら、大鹿産のご馳走と他の客が提供してくれた名産地の食材に下鼓を打った。大鹿村産食材の中でも一番目を惹いたのが鹿肉。これを炭火でじっくりと焼く。これが実に旨かった。それだけに酒も進んだ。何でもスタッフは一升瓶を抱えながら寝たとか寝ないとか。翌朝は和美さんも加わり、恒例のラジオ体操。その後平沢と藤井は春探しの散歩に出た。春の足音は聞こえたのか。

《取材先》
■天然温泉の宿・岸田屋
 飯山市豊田6772-1
 電話 : 0269-65-2225

■山村体験館・たかやす
 大鹿村鹿塩3747
 電話 : 0265-39-2486