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2009年11月28日

駅前探偵舎!伝説のバンド復活&赤ちゃんスプーンの謎

フォークバンド俄の3人  久々の駅前探偵舎。一つ目は「伝説のバンド復活」。ディレクター・のっすが長野市内のタイヤショップで、あるバンドのLPを発見。そのバンドの名は「俄(にわか)」。1975年にメジャーデビューした、須坂市出身者を含む3人によるフォークバンドだ。なぜこの店にこのレコードがあるのか。実はこの店の社長は俄の応援団の一人だった。このたび、34年の時を超えて復活ライブをするらしい。「ぜひ復活ライブを見届けてほしい」とのオファーをショップの社長から受けることに。そこで、藤井探偵が動いた。そもそも俄とはどのようなバンドだったのか。
 俄は、1972年、SBCラジオ主催のフォークコンテストで優勝した後、1975年に日本フォノグラム(フィリップスレコード)から「雨のマロニエ通り」でメジャーデビュー。宮川良明(須坂市出身:ギター・ボーカル)、中島ひでき(須坂市出身:ギター・ボーカル・フルート)、大枝泰彰(岡山市出身:ギター・ピアノ)の3人によるフォークロックグループで、1枚のLPと2枚の シングル盤を発表した。デモテープの録音では、山下達郎や伊藤銀次、松任谷正隆らが担当。最終的には大野克夫が編曲した。巧みなアコースティックギターサウンドが真骨頂のバンドだったが、翌年に突然解散。8ヶ月間の短い活動の幕を閉じた。
俄ライブ風景  宮川は専門学校を卒業後“はしだのりひこ”のバックミュージシャンを経て、長野市内で音楽スタジオを経営。娘はミュージシャンの宮川真衣。中島は長野県内でテレビ番組制作を手掛けている。デビュー当時、順天堂大学医学部の学生だった大枝は、現在東京で開業医としての毎日。復活ライブで3人が一堂に会すのは実に34年ぶりになる。番組では、当時のマネージャーや俄を支えた人たちのインタビューを交え、彼らが当時目指したものとは何だったのか、そして、彼らが今何を思うのかを探る。
 二つ目は「赤ちゃんスプーンの謎」。視聴者から寄せられた疑問で、出産した際に松本市から贈られたという木製のスプーンの謎を、平沢探偵が追う。