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2009年10月10日

三四六先生が行く~上伊那農業高校篇~

20091010_01.jpg  実りの秋!三四六先生が訪れたのは、上伊那農業高校、通称上農(じょうのう)。南アルプスと中央アルプスに抱かれた伊那谷・南箕輪村に広大な敷地面積を持つ上農は、明治28(1895)年に開校した伝統校。生産環境科、園芸科学科、生物工学科、緑地工学科の4つの科があり、「生命(いのち)に学び地域に開く」を教育スローガンに、生徒達は穀物や野菜、果樹を育てたり、牛やヤギ、ダチョウを飼育しながら、専門分野の知識と技術を身につけ、大きな夢に向かってはばたこうとしている。 現代の男子高生、女子高生が作業服で土まみれになりながら、真剣に「いのち」と向き合っている。三四六先生は、彼らのたくましさと強い信念、きらきらと輝く瞳に出会うにつれ、深く心を打たれるのであった…
20091010_02.jpg  そして放課後、三四六先生はちょっと珍しい部活にお邪魔した。フェンシングだ。北京オリンピックで太田雄貴選手が銀メダルを獲得し、最近少しずつ注目されつつあるフェンシングだが、まだまだ競技人口は少ない。上農のフェンシング同好会も、たった4人、練習場所も思うように確保できないため、近くの伊那北高校で他校の生徒と合同練習をしていた。フェンシングは、スピーディな試合運びと頭脳的な駆け引きが魅力だという。初めてのスポーツに興味津津の三四六先生は、目前に迫った大会を目指し、小人数ながら互いに手をとりあい懸命に練習に励む生徒達にエールを贈るのであった…
20091010_03.jpg  そして行楽の秋!ぶらり途中下車の気ままな電車旅はいかが?
 「信州の車窓から」は、開通80周年を迎えた飯山線に乗り、秋の飯山へ。飯山は、文豪・島崎藤村が「雪国の小京都」と喩えたほど寺院の多い町。特に称念寺の鐘の音は、某局を通じ、「除夜の鐘」として全国の年の瀬に響いた。旅の友は今回もデジイチ、そしてなぜだか七福神があしらわれた台紙がひとつ…。ナビゲーター・平沢幸子が、北信濃・秋の小京都を散策する。