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2009年08月22日

松本は音楽・芸術の街!

 夏と秋がクロスオーバーするこの時季の信州。音楽の街・松本で、今年も日本一のクラッシックの祭典が始まりました。小澤征爾総監督がプロデュースする「サイトウ・キネン・フェスティバル」。奔放で行動的な夏と芸術の秋が溶け合うように、松本は華麗に、かつ賑やかに、音楽の色に染まるのであります。
 今回の目玉の一つは、ブリテン作「戦争レクイエム」。20世紀最大の傑作と評されるこの作品は、第2次世界大戦の悲劇をもとに、痛烈な戦争批判と反戦を織り込んだ現代の鎮魂歌です。この「戦争レクイエム」には合唱があり、今回、一般の人もオーディションによって合唱団の仲間入りをしています。そのオーディションを今年1月、abnのアナウンサー・青池玲奈が受け、見事、合格してしまいました。何を隠そう、青池は合唱が趣味なんです。ですから、小澤総監督やサイトウ・キネン・オーケストラと共演できるチャンスを逃そうはずもありません。春先から毎週のように、松本でその練習に励んでおります。 変拍子や不協和音が多い難しい曲。青池はこう言います。「戦争レクイエムはロックだ!」と。
みんなでおそばを食べに  そんな青池がご案内する今年のサイトウ・キネン。オーボエの宮本文昭さん、ホルンの猶井正幸さんらが若い音楽家に指導するマスタークラスの練習場所にお邪魔しました。で、駅テレとしましてはせっかくなので、一緒にお昼でも…とお誘いしたところ、信州と言えばそば!「○○の△△△△に行きたい!」との返事。そこで、みんなでそのお店の暖簾をくぐるのでありました。実を言うと、筆者・駅テレPの私も、そのおそば屋さんが大好きです。
おそば屋さんでおそばを食べる風景  さて、話は変わって、松本の高校生4人組のお話。夏の熱い戦いは甲子園だけではない!のです。
 abnでは毎週、「ストリートファイターズ」と言う番組を深夜に放送しておりまして、その番組の企画で、毎年、「ストファイHジェネ祭り」と言う高校生のバンドコンテストを行っています。で、今年、松本の高校生バンド「遠足日和」が北陸甲信越ブロックの代表に勝ち進み、渋谷アックスで開かれる全国大会に出場します。
20090822_03.jpg  放送当日は、まさにその決戦の日。まあ、勝ち負けと言うものではありませんが、グランプリに輝けばメジャーデビューの道も開ける大会です。がんばれ!「遠足日和」! 駅テレは信州から応援しているのだ!
 さらにさらに、松本の街を盛り上げるサーカス団がフランスからやって来ます。日本初上陸!しかも松本でしか見られない限定公演と言うから、もう見逃せません! 「三文サーカス」と題した舞台は、なにやら演劇とも、ダンスとも、サーカスとも言えない不思議な世界を見せてくれるらしいのです。演出には、まつもと市民芸術館の串田和美監督が加わり、さらに楽しさがパワーアップ。しかも、フランス・サーカス団の来日に合わせて日本や中国のパフォーマーも集まり、松本市街地のあちらこちらで大道芸が繰り広げられるイベントも8月23日に行われます。
 もう、これだけ惑星直列のように話題が揃えば、今回の番組テーマ「松本は音楽・芸術の街!」と言うのも納得でありましょう。ですから、松本に中継車を出して、その雰囲気を生でお伝えしようと思います。サイトウ・キネンのメンバー、ギタリストの鈴木大介さんの生演奏もあります。フランス・サーカス団の生のパフォーマンスもあります。松本のスゴいところ、ぜーんぶお見せします。乞う!ご期待。