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駅前テレビHOME › ザ・駅前テレビ 特集 › 三四六が行ったことないツアー第11弾! In 川上郷 前編

三四六がこれまで行った事のない場所を訪ね、新鮮な信州の姿を再発見し、驚きと感動を伝えてきた人気シリーズ「三四六が行った事ないツアー」。11弾となる今回は、南信州の秘境・遠山郷、北信濃の秘境・秋山郷に続く「信州3大秘境ツアー」の最終章「川上郷」篇。
人口5000人弱の川上郷(川上村)は、信州の東南端に位置し、真冬の最低気温が-20℃近い厳しい気象条件から、かつては「陸の孤島」と呼ばれ、「信州一不便で貧しい農村」と称された。しかし今は言わずと知れた高原野菜王国!日本一のレタスの生産地!
道の両側一面に広がる広大なレタス畑を目の当たりにした三四六はテンションがあがり、まずは小学校を訪れた。学校のすぐ前を千曲川が流れる川上第二小学校の子ども達は、川で泳いだり魚をとったり、裏山に基地を作って探検したり…驚くほど強く、たくましく、笑顔に充ち溢れていた。
また村で唯一の川上中学校は、去年、村のカラマツを使った木の校舎に建て替えられたばかり。教室の机、イスをはじめ、廊下、吹き抜けの階段、天井の高いランチルーム、音楽室、体育館…贅沢すぎるほどふんだんにカラマツが使われたその校舎には、かつて村を支えた、そしてこれからもそうありたい林業の文化を子ども達に伝えようーそんな川上村民の熱い想いが込められていた。
レタス農家の朝は早い。いや、朝ではなく真夜中の1時2時から収穫作業が始まる。朝どり野菜を、鮮度を保ったまま日本中の食卓に届けるために。そんな過酷な農業を中心となって担うのは、30代40代、いわば三四六と同世代の男たちだった。眠い目をこすりながら収穫作業を手伝った三四六は、これまで訪れた他の農村との違いを感じていた。川上村には村を守る若者がたくさんいる。彼らは農業で飯を食っている。人の命を養う農業という仕事に誇りを持ち日々汗を流し、家族を養っている。男として、大いに刺激を受けた。
三四六は、旅の最後に、「源流」を見に行こうと言いだした。川上村は千曲川の源流の里だ。長野市で犀川と合流し、新潟県に入ると信濃川と名前を変え日本海に注ぐ日本一の大河「千曲川」(全長367km)は、川上村の甲武信岳(2475m)からはじまる。水はあらゆる命の源。その「大河の一滴」を知らずして、川上村を、いや、信州を知ったとはいえまい。
というわけで!源流に会いに行く登山が決行されることになった。
この登山にabnの新人アナウンサー山岡秀喜が呼ばれた。彼は見るからに優男だ。最近流行りの?草食系男子だ。そんな彼を、三四六はたくましい男子に育てたいと思ったのだ。三四六自身が奥穂登山で経験したように、登山というのは、人間の素の部分が出る。何度も心が折れそうになる。それを乗り越えて目的地に到達した時、人は新しい自分を発見できるのではないか。部下を心配してか、またもやブチョーがついてきた。
三四六、藤井、ブチョー、新人山岡。4人の男達の、男達による、男達のための「男塾」が結成された。さあて、いったいどうなっちゃうの?!