駅前テレビHOMEザ・駅前テレビ 特集 › 大晦日スペシャル 涙と感動の北アルプス登山物語

ザ・駅前テレビ 特集

« 今年もやります!駅テレ年末大反省会2008 | ザ・駅前テレビ 特集メインページへ | あけましておめでとうございます。 »

2008年12月31日

大晦日スペシャル 涙と感動の北アルプス登山物語

「ザ・駅前テレビ」では、去年と今年の2年にわたって、北アルプスの最高峰に挑戦しました。その放送後には、たくさんの視聴者の方々から大きな反響をいただきました。私たち番組スタッフにとっても、最も忘れられない企画の一つです。そこで、2年分の北アルプスへのチャレンジを85分のスペシャル版として再編集しました。
 そもそも、番組でなぜ山に登らなければいけないのか? 特にその理由はありません。元はと言えば、三四六が長野県のいろいろな所に行った事がない、ならば行ってもらいましょう!と言うのが始まりでした。その「三四六行った事ないツアー」がどう言う訳かエスカレートして、信州のてっぺんで「おはよ」と叫ぶ!なんて楽しいのでは…と言う事になった訳です。信州のてっぺん…それは上高地河童橋から見た風景の中で堂々と真正面にそびえる山、奥穂高岳3190mであります。
奥穂高岳への挑戦  三四六と平沢幸子、藤井学の3人は、上高地五千尺ホテルの総支配人・田中寿穂さんと去年まで上高地のガイドをしていた木村太郎さんを巻き込んで、信州のてっぺんを目指しました。行く手を阻む雨と風、そしてゴジラの背中と言われる難関のザイテングラート。そして、三四六と藤井学の奥穂高岳頂上へのアタック。ただ、平沢幸子だけが“危険だから”と登頂を許されず、ピークの190m手前で涙を飲みました。
 その悔しさを1年間秘めていた平沢は、今度はアルピニストの憧れである槍ヶ岳を目指します。標高3180m、奥穂高岳とは10mしか差がありません。それが2年目のリベンジ登山。
槍ヶ岳肩の小屋から見た夕日  特に運動神経がいい訳ではなく、むしろどんくさい平沢がなぜそこまでモチベーションを高めていたのか、その理由はわかりません。しかもパートナーは松坂ブチョー。春先に出演者みんなで飯綱山に登ったとは言え、3000m級は初体験です。
 2人の登山珍道中は、槍ヶ岳の穂先に近づくにつれ、とても素敵なドラマを生み出していきます。ブチョーの涙、神の鳥、オレンジ色の雲海、そして幸せの黄色いタオル…。
 大晦日のお昼。大掃除もだいたい終わって、新しい年を迎えるために気持ちを整えている時間ではないかと思います。この2年間の登山を見てくれた方も、もちろん、見逃してしまった方も、是非、彼らと北アルプスのドラマをご覧ください。