2007年02月10日 13時00分 放送

神父・草場一平の推理

【出演】
草場一平・・・水谷豊
大社りゅう・・・淡路恵子
赤沢可奈子・・・中山忍
岩淵謙介・・・坂上忍
大社春見・・・沖直未
大社八重子・・・白木万里
菊池みつ子・・・原知佐子
竹中伸一郎・・・市川勇
大社 純・・・川口真吾
大社達也・・・伊藤俊介
横川好次・・・酒井敏也
鏡神父・・・三谷昇

【みどころ】
 子供のころを少年院で過ごした草場一平(水谷豊)は、そこで世話になった鏡神父(三谷昇)の影響で長じて神父になった。だが、それだけでは食べていかれないため、少年院時代の友人・横川好次(酒井敏也)の経営する葬儀店で葬儀司会のアルバイトをしている。
 ある日一平は、横川から船上散骨式の司会を頼まれる。伊豆一帯でホテルやレストランをチェーン展開している大社コンツェルンのオーナー、大社りゅう(淡路恵子)の孫・大社純(川口真吾)がヨットから転落して溺死、海が好きだった純を偲んで船上で散骨式を行うことになったのだ。
 式に集まったのはりゅうのほか、純の父・大社睦雄(河西健司)、睦雄の後妻・春見(沖直未)、りゅうの亡夫の妹・大社八重子(白木万里)、りゅうの実の妹・菊池みつ子(原知佐子)とその息子・雅人(深見亮介)ら親族と、りゅうの秘書・赤沢可奈子(中山忍)、大社コンツェルンの弁護士・竹中伸一郎(市川勇)などだった。
 式も終わり、皆がくつろいでいる時、一平はりゅうから、「純は殺されたんだ、間違いない」という驚くべき言葉を聞かされる。「純の魂を救ってやれるのは自分だけだ」と言うりゅうに、一平は返す言葉が浮かばない。
 そのりゅうが船から消えてしまう。甲板にはりゅうの草履がきちんと揃えられていて、船室からは“純のもとへまいります”という遺書らしき書付も見つかるが…。