2007年02月24日 13時00分 放送
新・法医学教室の事件ファイル4
バラバラ死体が無実の証拠に!?女医が信じた殺人犯
【出演】
名取裕子、宅麻伸、五十嵐めぐみ、大沢逸美、王禅寺孝、今井雅之、中村繁之、及川以造、浜博文、川口勝也、生方和代 ほか
法医学者の妻・早紀と共に数々の難事件を解決してきた横浜東署の二宮一馬刑事はある日、麻由美という女性から前夫・門野に命を狙われていると保護を求められた。その直後麻由美の家で友人の女性画家が絞殺体で発見され、門野が有力容疑者として浮上。一方、門野と接触した早紀は無実を訴える彼を信じ、夫と対立する羽目に。そんな時、行方不明だった麻由美の今の夫もバラバラ死体で発見される。
2007年02月17日 13時00分 放送
身辺警護12
[出演]
望月 四郎 … 勝野 洋
立花 直美 … 涼風 真世
野田 浩三 … 北村総一郎
岩本 大作 … 阿藤 快
西村 直也 … 尾美としのり
結城 良介 … 山下 徹大
大川 真一 … 宅麻 伸
[あらすじ]
都内で毒針を使った殺人未遂事件が発生。望月(勝野洋)らのチームが、被害者で運送会枇止長の大川真一(宅麻伸)の警護を担当することになった。10年程前、バイク便から始めて現在の地位を築き上げた大川の家族は、妻の早苗(山下容莉枝>と5歳になる一人娘の香織(笹田かりん)。関係者の話によると、福祉活動なども積極的に行う大川にトラブルは全く見当たらなかった。
まもなく、香織と歩いていた大川がバイクに乗った男に襲われた。捜査を進めた望月らは、男が以前会社の金を横領してクビになった宮永(春海四方)という元経理課員と察知。直ちに手配した結果、宮永はすぐに逮捕された。取調べに対し、宮永はクビにされたことを逆恨みして大川に1000万円を要求する脅迫状を送っていたと供述し、バイクでの襲撃を認めた。だが、毒針での襲撃に関しては否認し、毒針事件当時の宮永のアリバイが証明されたことから、真犯人は別にいることが明らかになった。
望月がそこで注目したのは、大川が1000万円を要求する脅迫状のことを警察に隠していたことだった。用意した1000万円を渡そうとして初めて宮永を見た時の大川の表情は、明らかに犯人が別の人物だと予想していたように思えたのだ。
再び毒針を使っての襲撃が発生する中、望月は、大川が何らかの秘密を隠しているとにらみ、直美(涼風真世)と結城(山下徹大)に、その生まれ故郷である長野県の松本での調査を指示した。その結果、松本では金がなく八方塞がりだった大川が、上京した時にはなぜか急に羽振りが良くなっていた事実が浮上。さらに、大川が上京する2ヶ月前に、松本市内で強盗殺人事件が発生してい
たことが分かった。
この事件は、2人組の強盗が閉店後のスーパーに侵入し、従業員を殺害して2000万円を奪ったというもの。捕まった犯人の中町恭子(金久美子)は、金を持って逃走した共犯について、名前も知
らない行きずりの男だったと供述。警察は、恭子の証言を元に共犯の男のモンタージュを作成して手配したが、逮捕できずじまい。その後、単独で起訴された恭子は、懲役10年の判決を受けていた。そして刑務所を出所した恭子は、現在、清掃作業員として働いているらしい。その顔写真を見た望月らは、幼稚園で作業をする恭子が笑顔で香織と話していたのを思い出した。
大川がこの強盗殺人事件の共犯の可能性が高いとみた望月は、大川に恭子の写真を見せた。もちろん、大川は「知らない」と答えた。だが、恭子の保護司をやっていた恩田(中原丈雄)の話をきいて、さらに捜査を進めた望月らは、恭子がやむにやまれず強盗を働いた動機、そして、幸せに暮らしている大川を執拗に狙い続ける理由をようやく突き止めた――。
2007年02月10日 13時00分 放送
神父・草場一平の推理
【出演】
草場一平・・・水谷豊
大社りゅう・・・淡路恵子
赤沢可奈子・・・中山忍
岩淵謙介・・・坂上忍
大社春見・・・沖直未
大社八重子・・・白木万里
菊池みつ子・・・原知佐子
竹中伸一郎・・・市川勇
大社 純・・・川口真吾
大社達也・・・伊藤俊介
横川好次・・・酒井敏也
鏡神父・・・三谷昇
【みどころ】
子供のころを少年院で過ごした草場一平(水谷豊)は、そこで世話になった鏡神父(三谷昇)の影響で長じて神父になった。だが、それだけでは食べていかれないため、少年院時代の友人・横川好次(酒井敏也)の経営する葬儀店で葬儀司会のアルバイトをしている。
ある日一平は、横川から船上散骨式の司会を頼まれる。伊豆一帯でホテルやレストランをチェーン展開している大社コンツェルンのオーナー、大社りゅう(淡路恵子)の孫・大社純(川口真吾)がヨットから転落して溺死、海が好きだった純を偲んで船上で散骨式を行うことになったのだ。
式に集まったのはりゅうのほか、純の父・大社睦雄(河西健司)、睦雄の後妻・春見(沖直未)、りゅうの亡夫の妹・大社八重子(白木万里)、りゅうの実の妹・菊池みつ子(原知佐子)とその息子・雅人(深見亮介)ら親族と、りゅうの秘書・赤沢可奈子(中山忍)、大社コンツェルンの弁護士・竹中伸一郎(市川勇)などだった。
式も終わり、皆がくつろいでいる時、一平はりゅうから、「純は殺されたんだ、間違いない」という驚くべき言葉を聞かされる。「純の魂を救ってやれるのは自分だけだ」と言うりゅうに、一平は返す言葉が浮かばない。
そのりゅうが船から消えてしまう。甲板にはりゅうの草履がきちんと揃えられていて、船室からは“純のもとへまいります”という遺書らしき書付も見つかるが…。
2007年02月03日 13時00分 放送
俺たちの銀行強盗
平均年齢72歳の痛快計画!
盗んだ1億が3億に化ける
【出演】
久保平助・・・植木等
山本巖・・・いかりや長介
野村常次・・・谷啓
江口進吉・・・下元勉
室田孝正・・・所ジョージ
室田恵子・・・木内みどり
浜崎・・・岸部四郎
大蔵省の守衛・・・渡辺いっけい
吉田茜・・・小林恵
山下・・・田口浩正
長崎トメ・・・野村昭子
青山・・・仲本工事 ほか
団地で死んだ身寄りのない74歳の老人の葬儀が集会場で行われた。世話役の他には参列者は老人ばかり7人というさびしい葬式で、しかも大半は初対面だった。出棺の後どちからともなく口を利きあうようになったその中の4人が小さな時計屋を営む野村常次(谷啓)の家に集まり個人をしのんで一杯やることとなった。
もっとも4人のうち元刑事の久保平助(植木等)と、元詐欺師兼泥棒の山本巖(いかりや長介)はその昔、追いつ追われつしたカタキ同士であったが、お互い足を洗った今は積年のわだかまりも消えていた。
酔うほどに巖が「俺に2千万円くれ」とわめきだした。癌で余命3ヶ月と宣告されたので、ホスピスに入ってきれいな看護婦に囲まれて死にたいというのだ。
すると常次も、孫娘の肝臓移植に数千万円必要だし、最年長76歳の元俳優江口進吉(下元勉)にいたっては、21歳のフィリピン人ホステスと結婚するために大枚の借金を払ってやらなければならないと言い出した。
みんな金が要る。しかし、金はない。いっそ「銀号強盗でもやりますか」と常次がフッとつぶやくと、一同が乗り出した。しかし、平均年齢72歳の老人たちにハードな銀行強盗ができるのだろうか? やっぱりダメかと諦めようとしたとき、それまで黙っていた平助が静かな声で「できる」と断言した。ターゲットも決めてあるという。
それは常次の店の真ん前の銀行の支店だった。彼もどうやら何か事情があるらしい。こうして老人強盗団は結成された。
翌日から体力訓練の一方、手分けして下見や進入の手順、逃走方法の研究などが平助を中心に着々と進められた。
そしていよいよ決行の日がやってきたが・・・。