2006年10月14日 13時00分 放送
山村美紗サスペンス 「京都花の艶殺人事件」
[原作] 山村美紗
[脚本] 石原武龍
[監督] 上杉尚棋
[プロデューサー]
三輪祐見子 (テレビ朝日)
榎本美華 (東映)
[制作]
テレビ朝日
東映
[出演]
狩矢 和美 … 藤谷 美紀
狩矢 警部 … 田村 亮
夏目 利彦 … 原田 龍二
山野美野里 … 山村 紅葉
沢田 涼子 … 涼風 真世
ア キ … 遠野 凪子
真 央 … 山田まりや
中山 清志 … 渋谷 天外
狩矢 澄江 … 中野 良子
[あらすじ]
京都府警捜査一課・狩矢警部(田村亮)の娘・和美(藤谷美紀)は、編集プロダクション『唐竹企画』のカメラマン。夏目(原田龍二)という新聞記者の恋人がいる。
ある日、和美は夏目と共に、平安貴族の歌遊びを再現した"曲水の宴"の取材に出かける。
京都の庭園で行われたこの催しで、和美は、かつて取材で世話になった東京銀座のホステス・沢田涼子(涼風真世)と顔を合わせる。涼子は、今は祇園のクラブのママをしているとかで、私立病院の高岡院長(河西健司)や有名日本画家ら店の常連客と一緒だった。
和美が、涼子や彼女が引き連れてきたアキ(遠野凪子)や真央(山田まりや)など店のホステスたちと挨拶を交わして別れた直後、突然高岡院長が喉を抑えて苦しみ出し、その場に昏倒してしまう。仰天した和美は、それでも倒れている高岡に向けてシャッターを切ったのだった。
やがて現場に警察が到着、狩矢警部も駆けつけてくるが、目撃者の一人が娘の和美だと知って困惑する。鑑識が調べたときは高岡はすでに死亡していて、死因は青酸化合物らしいとわかる。
だが、周りにいた涼子とホステスたち、そして店の常連客に毒物を飲ませるような機会はないと判明、自殺の可能性も出てくる。
翌日、自分が写した現場写真を『唐竹企画』に持っていった和美は、山野社長(山村紅葉)の恋人・中山(渋谷天外)から、何か変なものが写っていると指摘される。地面に倒れた高岡の指の先にアルファベットのOの文字のようなものが書かれてあったのだ。オーかあるいはゼロか、中山は、これは犯人を名指ししたダイイングメッセージではないかと言う。
やはりこの一件は殺人事件であり、高岡を殺した犯人は涼子の店のホステスの一人ではないかと推察した和美は、涼子に頼み込んで店にホステスとして潜入、独自の捜査を始めようとするが…。






