2006年07月01日 13時00分 放送

「誘拐された夏」 ~身代金は白磁の壺3つ!人殺しの男が少年の命を握る!?~

[原作] 日下圭介 「脅迫者たちのサーカス」(徳間書店刊)
[脚本] 長坂秀佳
[監督] 岡本 弘
[制作] テレビ朝日・東宝

[出演]
露崎 浩次 ・・・ 古谷一行
鯉渕 麻子 ・・・ 岡江久美子
鯉渕 竜太 ・・・ いしいすぐる
倉原 真樹 ・・・ 大島さと子
水木美奈子 ・・・ 須藤真里子
鯉渕 輝昭 ・・・ 本田博太郎
柳沼 忠司 ・・・ 峰岸 徹

(みどころ)
 成績が悪いと怒るばかりで、まったくかまってくれない両親のもとを飛び出してきた竜太(いしいすぐる)は、自殺しようとしたところを露崎(古谷一行)という男に助けられる。郊外の山の中で世捨て人のような生活を送る露崎に、竜太が寂しい気持ちを訴えると、自宅に電話をかけさせ、「帰らないと言え」という。が、竜太は思わず「おじさんにさらわれた。身代金は6000万円だって」と狂言誘拐を演出してしまう。
 一方、竜太の父・輝昭(本田博太郎)と母・麻子(岡江久美子)は大騒ぎ。互いに相手の責任と罵り合い、妹の美奈子(須藤真里子)に諭される。が、美奈子も元恋人の新聞記者・柳沼(峰岸徹)に誘拐をかぎ付けられ、「すっぱ抜くぞ」と脅される。
 倉原真樹(大島さと子)ら刑事たちは必死に捜索するが、露崎と竜太に翻弄される始末。竜太も露崎に心開くが、露崎には人には言えない悲しい過去があった・・・。さまざまな思惑を秘めて、やがて事件は思わぬ方向へ。