2006年01月07日 13時00分 放送
山村美紗サスペンス「京都再婚旅行殺人事件」
(原作)山村美紗
(脚本)小松與志子
(監督)合月勇
(プロデューサー)塙淳一(テレビ朝日)、三輪祐美子(テレビ朝日)、池ノ上雄一(東映)、矢後義和(東映)、若松豪(東映)
(制作)テレビ朝日、東映
(出演)
杉原摩耶・・・東ちづる
杉原ユミ・・・美保純
狩矢善部・・・若林豪
杉原太郎・・・長谷川初範
杉原次郎・・・井田國彦
原田和子・・・山村紅葉
北園田悠子・・・岩本多代
杉原太造・・・梅野泰靖
森亜紀子・・・有沢妃呂子
弁護士・・・山形恵介
(あらすじ)
急成長を遂げる『杉原ストアー』の社長・杉原太郎(長谷川初範)と摩耶(東ちづる)を結びつけたのは、摩耶の大学時代の友人で今は杉原の弟・次郎(井田國彦)の妻となっているユミ(美保純)だった。杉原は3年前に病気で妻を亡くし、摩耶も恋人に捨てられて自殺を図ったという過去を持っていた。東京で結婚式を挙げた二人は、新幹線で京都に向かった。京都で一泊し、翌日ヨーロッパに新婚旅行に飛び立つ手はずになっていた。京都に到着し、二人はホテルのスイートルームにチェックインする。摩耶はしみじみと幸せをかみしめていた。そんな中、摩耶が化粧室にいると部屋の電話が鳴り、子磯を取った摩耶の耳に「タローちゃん、約束よ。必ず来てよ」という女の声が聞こえる。不安になった摩耶が杉原に質したところ、間違い電話だろうとかわされてしまう。その夜は、二人は木屋町の京料理店で食事を摂りながら、将来のことを話し合った。摩耶は杉原に愛されていることを自覚し、先ほどの電話の一件も気にならな<なっていた。翌朝、摩耶がホテルのベッドで目を覚ましたとき、杉原は隣のベッドで息絶えていた。ホテルからの急報で、京都府警の狩矢警部(若林豪)らが駆けつける。杉原の死因は青酸性の毒物による中毒死と判明、部屋には鍵が掛けられていたこと、杉原が摩耶を受取人とした3億円の保険に加入していたことなどから、狩矢は摩耶が杉原を毒殺したのではないかとの疑いを持つ。杉原死亡の連絡を受け、東京から次郎とユミの夫婦が駆けつけてくる。次郎は最初から摩耶を疑っていて、摩耶を親身になって心配してくれるのはユミだけだった。やがて摩耶は、かつて杉原の秘書で最近まで彼と深い仲だった森亜紀子(有沢妃呂子)という女の存在を知る。京都のホテルに電話を掛けてきた女は彼女なのか?杉原の死によって、次郎が会社の実権を握った。だが、その次郎も何者かに殺されて…。






