2005年11月26日 13時00分 放送
眼科医 小室瞳の推理カルテ(1)
日本三大美人湯龍神温泉であなたの瞳が見ていたはず!
【脚本】田子明弘
【監督】皆元洋之助
【出演】
萬田久子
久野雅弘
辺見えみり
上杉祥三
西岡徳馬
三島ゆり子
角田英介
正司花江
中山忍
頭師佳孝
あいはら友子
【あらすじ】
眼科医の瞳(萬田久子)が訪ねた京都市内のホテルで殺人事件が発生した。被害者はリサイクルについて講演を行う予定だった猿田(上杉祥三)。現場に急行した刑事の熊取(西岡徳馬)らは、凶器の発見に努める。やがて、事件直前に猿田が口論していたとの証言が出てきた。
2005年11月19日 13時00分 放送
はぐれ刑事純情派スペシャル
安浦刑事を愛した女
東京~倉敷~瀬戸内、空白の28年…危険な再会!
殺人予告電話“助けて”の謎
【プロデューサー】今木清志(テレビ朝日)、桑原秀郎(東映)、島田薫(東映)
【脚本】宮川一郎
【監督】吉川一義
【制作】テレビ朝日、東映
【出演】
安浦吉之助・・・藤田まこと
片桐由美・・・眞野あずさ
横溝署長・・・梅宮辰夫
安浦ユカ・・・小川範子
野田秀幸・・・ケイン・コスギ
田崎晴子・・・岡本麗
里見大観・・・ぼんちおさむ
川辺課長・・・島田順司
今井哲也・・・若林哲行
高木直・・・大場順
安浦エリ・・・松岡由美
竹内久子・・・池上季実子
間弥生・・・ 清水真実
西本幸子・・・一柳みる
岩井友久・・・太田佳伸
水上陽子・・・望月ゆかり
山田勝・・・冨家規政 ほか
【あらすじ】
「誰かに見られている…!?」。
何気なく視線を感じた安浦(藤田まこと)が見回すと、40前後の女性が自分をじっと見ている。どこかで逢ったことが…。気になりながらも思い出せない安浦のもとへ、今度は「助けて…」と小声でささやく電話が。自分を見ていた女性と同一人物なのだろうか…?
宝石輸入業者の山田(冨家規政)という男の刺殺体がとあるホテルの駐車場で発見された。婚約者の陽子(望月ゆかり)によると、結婚詐欺だと何度も電話をかけてきたバーのママ幸子(一柳みる)の仕業では、という。当の幸子は、山田を恨んでいたことを隠そうともしない。が、アリバイを主張した上、山田に偽物をつかまされた飯田(関時男)という男も山田を殺しかねない、という。
ひょんなことから安浦が気に病んでいた女性を思い出した。警察学校で同期だった岩井(太田佳伸)の妹・久子(池上季実子)ではないか。岩井は犯人を追いつめた安浦が撃たれるのでは、と判断して発砲。が、犯人は丸腰だったため免職となり、妹の久子と故郷の瀬戸内の島へ帰っていった。以来30年、安浦は一度も岩井兄妹とは会っていない。当時幼なかった久子は、無邪気に「大きくなったら安浦のお嫁さんになる」とはしゃいでいたが…。安浦に苦い思いが込み上げる。
現場で不審な赤い小型車を見た、という目撃者が現れた。川辺課長(島田順司)は車探しを指示するが、久子と思われる女性のことが頭から離れない安浦は捜査に没頭できず…。不審な赤い小型車が発見され、中から被害者の血痕が発見された。
車の持ち主・弥生(清水真実)は事件の現場に行ったことは認めたものの、まるで嘘の証言をするだけ。過去に少年院に入ったことがある弥生は大の警察嫌い。安浦らを煙に巻こうとしているらしい。母親を亡くし、若い女性に夢中になった父親を嫌って家出を繰り返すようになった弥生は、事件当夜も隅田川近くのホテルに逃げ込んでいた。弥生をよく知るホテルの支配人によると、事件当夜弥生は珍しく中年女性を連れていたという。血痕もその女性がつけていたとしたら…。胸騒ぎを覚えた安浦は弥生から女性について話を聞くが、相変わらず本当のことを話そうとしない。まさか久子では…。安浦は瀬戸内の島へ行き、岩井兄妹が住んでいた家を訪ねるが…。
2005年11月12日 13時00分 放送
はぐれ刑事純情派スペシャル
津軽海峡、さいはての母!
息子は殺人犯・東京~青森~龍飛岬、犬だけが真実を知っていた…
青函トンネルが結んだ絆
【プロデューサー】今木清志(テレビ朝日)、桑原秀郎(東映)、島田薫(東映)
【脚本】難波江由紀子
【監督】吉川一義
【制作】テレビ朝日、東映
【出演】
安浦吉之助・・・藤田まこと
片桐由美・・・眞野あずさ
横溝署長・・・梅宮辰夫
安浦ユカ・・・小川範子
野田秀幸・・・ケイン・コスギ
田崎晴子・・・岡本麗
里見大観・・・ぼんちおさむ
川辺課長・・・島田順司
今井哲也・・・若林哲行
高木直・・・大場順
安浦エリ・・・松岡由美
小山ハツエ・・・いしだあゆみ
白井芳美・・・久野綾希子
小山悟・・・井前和樹
湯浅正三・・・外山高士 ほか
【あらすじ】
池袋駅前の交番近くで毎日犬を連れ、誰かを待つように立っていた老人の遺体が発見された。後頭部に傷があり所持品がなくなっていることから、最近多発しているひったくり犯による犯行である可能性もある。安浦(藤田まこと)らはとりあえず老人の身元を調べるため、遺された犬をつれ池袋駅前に立つと、偶然通りかかった中年女性(いしだあゆみ)に犬が反応。尾行するが、途中で見失ってしまう。
被害者の身元が湯浅(外山高士)という現場近くのアパートにひとりで暮らしている老人であることが判明した。部屋に残された日記によると、湯浅は悟(井前和樹)という男を見つけるため青森から上京。池袋駅前で悟を探していたらしい。捜査を続ける一方で、安浦らは龍飛に住む湯浅の娘・芳美(久野綾希子)に連絡をとるが、なぜか遺体を引き取りたくないという。
龍飛へ説得に向かった晴子(岡本麗)の報告によると、芳美の息子・正文(加藤史典)は犬を連れていたときに青森の中学生とケンカになり、そのときガケから足を滑らせ意識不明になってしまったという。孫がそんなときに湯浅はなぜ上京したのか…。まさか、正文のケンカ相手の中に悟という少年がいて!? 安浦らは犬が反応を示した中年女性と、悟という少年の行方を追う。
晴子の説得に応じた芳美が、遺体を引き取るために上京した。安浦が改めて遺体の引き取りを拒んだわけを聞くと、芳美は悟という少年が正文をガケから突き落とした、と言い放つ。悟と正文は幼いころからの友だちだったが、中学生になってから悟は青森の悪い仲間と付き合うようになったという。正文はそんな悟をさんざん注意してきたが、悟はそれがうっとおしくなり青森の仲間に頼んで正文をガケから突き落とした、と考えているらしい。というのも、事件当日、正文は悟からの電話で呼び出され、現場に行ったのだが、なぜか事件後、悟もその母親のハツエも電話などしていないと言い張り、どこかへ転居。数日後、池袋の消印で見舞金が送られてきたという。ハツエ・悟母子との縁が深い湯浅は、2人から事情を聞くため、ひとり上京。毎日2人を探していたらしい。
事情を聞いた安浦は、駅前で犬が反応した中年女性が悟の母親・ハツエであると確信。聞き込みからようやくハツエの居所を突き止める。
安浦らはハツエから事情を聞くが、正文のところへ電話もしていないし、悟はどこかへ行ってしまったというだけ。が、湯浅が殺されたころのアリバイはどこか怪しい。安浦らはハツエ母子への疑惑を深めるが、それにしては狡猾なところが見えない。
ハツエは単に息子を庇っているのではない、何かある…。そんな疑問を抱いた安浦は、龍飛へ行き正文の事件を改めて調べ直すことにするが…。
2005年11月05日 13時00分 放送
牟田刑事官事件ファイル 横浜~沖縄 二度殺された不思議な死体
【原作】石沢英太郎
【脚本】岡本克己
【監督】岡本弘
【プロデューサー】松本健、佐藤凉一(テレビ朝日)、笠谷智之(C・A・L)
【制作】テレビ朝日、C・A・L
【出演】
牟田一郎・・・小林桂樹
牟田明子・・・津島恵子
岩城正則・・・東幹久
紺野誠・・・うじきつよし
金城美穂・・・大路恵美
紺野良成・・・神山繁
飯島光弘・・・大沢健
金城浩一・・・湯浅実
三浦ヨシ子・・・星遙子
君塚尚・・・久保田篤
梶原課長・・・小沢象
小沢紀夫・・・影丸茂樹
ユカ・・・松田のぞみ
【あらすじ】
横浜山下署の牟田刑事官(小林桂樹)は、妻の明子(津島恵子)が参加している女性合唱団のチャリティコンサートを聴きに来ていた。指揮を執るのは、市内の楽器店に勤める沖縄出身の金城美穂(大路恵美)で、彼女は明子を母のように慕っていた。
そんな中、岩城警部補(東幹久)が、殺人事件の知らせを持ってくる。会場近くの河原で、若い男の他殺体が発見されたというのだ。被害者は小沢(影丸茂樹)という弁護士で、後頭部を殴打されていた。死体の側にライターが転がっていたが、被害者のものかどうかは分からない。
そのころ明子は、美穂を彼女のマンションまで送って行き、美穂の父親・金城浩一(湯浅実)と久しぶりに顔を合わせる。金城はコンサートを聴きにわざわざ沖縄から出て来たのだが、道に迷い会場に着けなかったという。明子はその時、金城の顔に生傷があるのに気づく。
翌日、牟田と岩城は、小沢が籍を置いていた紺野弁護士事務所を訪ねる。二人は、守秘義務を盾に口の重い紺野弁護士(うじきつよし)から、小沢がある示談交渉で揉めていたことを聞き出す。揉めている相手というのは、牟田もよく知っている風俗関係のフリーライター、君塚尚(久保田篤)だった。
殺人現場に落ちていたライターの指紋を照合したところ、君塚のものと一致し、君塚は重要参考人として山下署に連行された。君塚によると、1ヵ月ほど前、沖縄の恩納村で女の子のビデオ撮影をしていたところ、飯島(大沢健)という男が酔っ払って現場に現れ、その男にカメラを壊された挙げ句、ケガをさせられたというのだ。君塚から飯島の写真を見せられた牟田と岩城は顔を見合わせる。その男は、チャリティコンサートの時、花束を持って美穂のもとに駆けつけてきた人物だったのだ。たまたま牟田を呼びに来た岩城と飯島が出会い頭にぶつかって、岩城が飯島から一方的に非難されたため、二人は飯島にいい印象は持っていなかった。君塚は、小沢弁護士の死亡推定時刻には飲み屋にいたとアリバイを主張、刑事たちによってそれは裏付けられた。
美穂を訪ねた岩城は、飯島が音響メーカーの社長の御曹司であること、美穂に一方的に好意を寄せているらしいことなどを聞き出す。岩城はその足で飯島の会社に向かうが、飯島は、自分は事件とはまったく無関係だと、岩城の質問をまともにとりあおうとはしない。そんな中、事件は新たな局面を迎えた。紺野弁護士が、捜査資料として殺された小沢の手帳を提出したのだ。そしてそこには、事件の
起こった日の欄に、ある喫茶店の名が記されてあった。喫茶店のウエイトレスによると、その日小沢は年配の男と会っていたというのだ。その男は、“あの女”と罵りながら、小沢と激しく言い争っていたという。
牟田と岩城は、紺野弁護士事務所の事務員・ユカ(松田のぞみ)から、“あの女”とは、金融会社社長の三浦ヨシ子(星遙子)ではないかと教えられる。二人は、すぐさまヨシ子に会い、事情を質した。それによると、ヨシ子は沖縄県恩納村の琉球漆器社長に金を貸していてトラブルとなり、小沢にその取り立てを頼んだという。そしてその社長とは、美穂の父親・金城浩一だったのだ。金城から事情聴取しなければならない。だが牟田は、自分が行った場合に情が絡むのを恐れ、岩城に沖縄行きを命じるが…。