2005年09月17日 13時00分 放送

おとり捜査官 北見志穂Ⅳ 狙われた美人刑事!盗撮された私生活

【原作】山田正紀
【脚本】篠崎好
【監督】長谷部安春
【プロデューサー】松本基弘、菊池恭(テレビ朝日)、雑賀俊郎、坂上也寸志(泉放送制作)
【制作】テレビ朝日、泉放送制作

【出演】
北見志穂  松下由樹
袴田刑事  蟹江敬三
瀬木耕助  京本政樹
宮澤佐和子  美保純
井原主任  小木茂光
佳代  赤座美代子
百瀬芳子  高倉亜樹
小泉刑事  岩田和樹
佐野隆司  小柴亮介
岸上恭三  五森大輔
岸上裕子  野田ひろ子
久子  長谷部香苗
立花婦警  留美
木村刑事  佐久間一生
野口  遠山俊也
坪井洋子  松坂和歌子

(みどころ)
東京北区にある病院から新生児が誘拐された。誘拐犯は、親である進学塾経営者の岸上恭三(五森大輔)に身代金1億円を要求、その運搬人として警視庁捜査一課の刑事・北見志穂(松下由樹)を指名してきた。そのころ志穂は、カゼをひいて高熱を出し、近所の病院の宮澤医師(美保純)から、薬を処方してもらっていた。
そんな中、志穂は袴田刑事(蟹江敬三)から電話で呼び出され、捜査会議に加わる。だが、誘拐犯がなぜ志穂を指名したのか、彼女にはまったく心当たりがない。
翌日、岸上家に待機していたところに、犯人が差し向けたタクシーが到着、志穂は1億円を持ってそれに乗り込んだ。携帯電話で指示されるまま、志穂は荒川の水上バスに乗り移った。この水上バスは座席が予約制で、犯人があらかじめ切符を用意しておいた志穂は乗ることができたが、彼女を追跡してきた捜査陣は、そこで置いていかれてしまう。
犯人は、志穂に無線機を捨てるように指示し、1億円は甲板にあるごみ箱に入れるよう告げる。やがて、水上バスは葛西臨海公園に停泊、船員が船のごみを集めて、集積所に運んでいってしまう。志穂は、携帯でこのことを告げようとするが、高熱で頭がもうろうとしていて、携帯を川に落としてしまう。
志穂を乗せた水上バスは再び出航、終点へと向かった。陸へ上がった志穂は、袴田に連絡を取るが、すでに1億円は消えていて、赤ん坊も戻ってこない。
そんな中、水辺に浮かぶ若い女性の死体が発見されて・・・。

2005年09月10日 13時00分 放送

行きずりの街

~名門女子学園スキャンダル 新妻との仲を裂いた黒い影が教え子にも・・・ 謎を追う熱血教師~

【原作】志水辰夫
【脚本】岡本克巳
【監督】吉川一義
【プロデューサー】高橋正樹(テレビ朝日)・池ノ上雄一(東映)
【制作】テレビ朝日・東映

【出演】
波多野和郎  水谷豊
手塚雅子   藤谷美紀
手塚映子   山口果林
広瀬ゆかり  野波麻帆
金子夏代   三ツ矢歌子
池辺忠賢   西田健
木村美紀   秋篠美帆
神山学長   滝田裕介
ほか

【みどころ】
東京の名門女子高・私立敬愛女学園の国語教師・波多野和郎(水谷豊)は、教え子・手塚雅子(藤谷美紀)の卒業を待って結婚。だが、理事のひとり・池辺忠賢(西田健)が、その結婚は不祥事だと言い出し、緊急理事会で追及をはじめた。
波多野をかばってくれたのは理事長の金子夏代(三ツ矢歌子)だけだったが、その夏代が突然、自宅で変死。結局、波多野は学園を辞し、故郷・備中高梁市に戻って塾の講師として働きはじめた。東京育ちの雅子は静かな暮らしになじめず、高梁に移ってまもなく、波多野のもとを去っていった。
5年後、塾の教え子で、東京で専門学校に通っているはずの広瀬ゆかり(野波麻帆)が蒸発。何らかの事件に巻き込まれたらしいゆかりを探すため、波多野は上京するが、手がかりを追ううち、皮肉にも事件は、かつて教壇に立っていた敬愛女学園に結びついていく・・・。そんな中、波多野は偶然、別れた雅子に再会して・・・!?。

92年のミステリーベスト1(このミステリーが凄い、週刊文春ベスト10など)に選ばれた原作をドラマ化。山田洋次監督が気に入り、寅さんシリーズでも2度、ロケ地に選ばれたことで知られる、古城と石垣の街・岡山県高梁市と、東京を舞台に、水谷豊が「熱中時代」以来、得意の教師役を熱演していく。

2005年09月03日 13時00分 放送

「女と愛とミステリー」純情商店街 ゆうれい殺人事件 ~駅前探偵局佐倉はるか~

【原作】ねじめ正一「こちら駅前探偵局」より
【脚本】塩田千種
【監督】石井てるよし
【主なキャスト】
佐倉はるか(桃井かおり)
水谷喜美江(金久美子)
北村三郎(永島敏行)
大塚日出男(山崎銀之丞)
水谷武志(河相我聞)
三枝ゆかり(遠藤久美子)
安藤和男(蛭子能収)
浅田恭一(なべおさみ)
満月常連(ねじめ正一)
北村起一(渡辺文雄)
鍛治木重男(竹中直人)

【あらすじ】
元スタントウーマンで、私立探偵の佐倉はるかが自宅に戻ると、大きなバッグを抱えた男の子、上田直人がはるかの帰りを待っていた。直人は、はるかの死んだ恋人の忘れ形見だった。はるかは、大阪に住む直人の母親に連絡をするが、しばらく直人を預かって欲しいと言われてしまう。困惑するはるかを余所に、直人ははるかの部屋に居座ることになる。翌日、はるかが指導する空手教室で、生徒の三枝ゆかりが相談を持ちかけてきた。近所のみさとコーポに住む彼女は、夜中になると毎晩のように苦しそうな呻き声と"助けて"という声を聞くという。
夜、はるかが行きつけの小料理屋の満月で、常連の安藤や薬丸らと飲んでいると、店の奥から、満月のママ・水谷喜美江とその愛人で北村建設工業の会長・北村起一の怒鳴り声が聞こえてきた。起一は酔っ払った足取りで、捨て台詞を吐きながら、店を出て行った。気を取り直してビールをつぐ喜美江に、はるかは、ゆかりから聞いたみさとコーポに出るという幽霊の話をする。
その時、先ほど出て行った起一が忘れ物を取りに戻ってきた。はるかの話を聞いていた安藤ら常連客は、何年か前にみさとコーポで若い女性が農薬を飲んで自殺した事件があったという。しかも、その事件があったのは、ゆかりが住む302号室で、みさとコーポは起一の会社が所有するマンションだった。
起一ははるかに、幽霊事件の噂が広まり、借り手がっかないと困るので、真相を調査してほしいと依頼し帰っていった。