2005年05月07日 13時00分 放送
西村京太郎サスペンス「鉄道捜査官・愛と哀しみの飯田線」
(原作) 西村京太郎
(脚本) 田上雄
(監督) 村川透
(プロデューサー) 塙淳・内山聖子(テレビ朝日)・藤田恵里香(ViViA)
(制作) テレビ朝日・ViViA
(出演)
花村乃里子(沢口靖子)・倉田剛(地井武男)・若宮夕子(遠野凪子)・小林みどり(川合千春)・久我達也(野村祐人)・望月春樹(小林健)・柏木麗子(藤田憲子)・真田刑事(山村紅葉)・青柳恒夫(団時朗)・羽田岩男(冨家規政)・三崎真弓(今村恵子)・花村光代(大方斐紗子)・宮川刑事(井上康)
(みどころ)
警視庁鉄道捜査隊東京駅分駐所に所属する鉄道捜査官・花村乃里子(沢口靖子)は、ある日、東京駅構内をパトロール中、女の叫び声を耳にする。駆けつけてみると、若い女性が二人組の男にバッグを引ったくられようとしている。バッグを奪い二人組が逃げようとした時、女連れの中年の男が足払いを掛けて一人を転倒させた。慌てた二人組は、バッグを放り出すと人ごみにまぎれて逃げ去ってしまう。
被害に遭ったのは小林みどり(川合千春)というモデルで、足払いを掛けたのは金融会社社長の青柳恒夫(団時朗)、連れの女性はモデルクラブの経営者・柏木麗子(藤田憲子)だった。あまり仕事がないというみどりに、うちにこないかと麗子が誘い、青柳もそれを勧めたのだった。
それから数ヵ月後、青柳が名古屋駅近くのホテルで殺される。乃里子は新聞でこの事件を知ったが、まさか自分に関わってくるとはその時は夢にも思わなかった。
数日後、東京駅分駐所に久我達也(野村祐人)という若い捜査官が転属してくる。その久我が乃里子の上司の倉田(地井武男)や乃里子たちに挨拶をしているところに、愛知県警の真田(山村紅葉)、宮川(井上康)という二人の刑事が訪ねてくる。
青柳殺害の容疑者が浮かんだのだが、その人物は青柳が殺害されたと思われる時刻に久我と一緒にいたとアリバイを主張しているというのだ。
その容疑者は、大手商事会社の重役秘書・若宮タ子(遠野凪子)で、青柳が殺される一ヶ月ほど前に激しく口論しているのを目撃されていたという。
久我は、確かにタ子を知っていて、青柳が殺されたと思われる時刻には彼女と飯田線に乗っていたと証言するが…。






