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長野県内ニュース

【2010年3月11日21時15分 更新】

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裁判員が会見「通訳介すことを考慮して」 [3月11日(木)]

県内で初めて、外国人が対象になった裁判員裁判で、通貨偽造と行使の罪を審理した裁判員が会見し、「通訳を介すと時間がかかることを考慮してほしかった」などと話しました。
会見に臨んだのは、裁判員6人のうち長野市と千曲市に住む20代から40代の3人です。
裁判で通貨偽造と行使の罪に問われたブラジル国籍の兄弟2人に、長野地方裁判所は懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。
執行猶予付きの判決となったことについて、会見した3人はそれぞれ「被告の更生に期待したい」と話しました。
また法廷での通訳については「その分時間がかかることを検察や弁護側に考慮してほしかった」「必要性の高い質問を選ぶ配慮が必要だった」などの意見が出ました。
さらに、不況の中、外国人による犯罪増加を心配する声もあがりました。

裁判員裁判で被告2人に執行猶予付き判決 [3月11日(木)]

通貨偽造・行使の罪に問われた外国人の被告の裁判員裁判で長野地方裁判所は、被告の男2人に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、ブラジル国籍のデグチ・イヴォ・ミチヨ被告(30)と弟のマサユキ被告(28)です。
起訴状によると2人はプリンターで紙幣を偽造し、長野市内の酒店などで使ったとされ、2人とも起訴内容を認めていました。
裁判員と裁判官の評議の結果、長野地方裁判所の土屋靖之裁判長は、被告が反省していることや被害弁償している点を挙げ「動機は身勝手だが、全く酌量の余地がないとは言えない」として、2人に懲役3年執行猶予5年の判決を言い渡しました。
検察側の求刑は懲役4年で¥、弁護側は執行猶予付きの判決を求めていました。

医師不足解消へ高校生対象の医療体験 [3月11日(木)]

医師不足を解消しようと、高校生のうちから医師を育てる取り組みが始まりました。
医学部を目指す生徒が、実際の病院で医療の現場を体験しました。
信州大学や県などが開いた体験セミナーには、医学部進学を目指す伊那北高校と諏訪清陵高校の1・2年生17人が参加しました。
病院に勤務する医師から救急蘇生の仕方を学んだり、超音波検査では実際に医師の体を使って内臓を映し出すなど、その内容はかなり本格的です。
高校生に医学部への進学を促し、医師不足を解消しようというのが狙いです。
厚生労働省のまとめによると県内の人口10万人当たりの医師の数は196.4人で、全国平均の212.9人を下回っています。
県などでは今後も体験セミナーを継続する他、医学部進学に向けた学習面でサポートもする予定で、医師不足解消を目指します。

地デジ完全移行500日前で切り替えPR [3月11日(木)]

アナログ放送は来年の7月24日、あと500日で終了し、地上デジタル放送に完全に移行します。
県内放送局のアナウンサーが早めの切り替えを呼びかけました。
県庁1階ロビーで開かれたイベントには「地デジ推進大使」を務める県内放送局のアナウンサー5人と、キャンペーンキャラクターの「地デジカ」そして、村井知事が参加しました。
この中で村井知事は、特に高齢者世帯の地デジ推進を呼びかけました。
県内の地上デジタル世帯普及率は、去年9月末の時点で67.9%で全国平均をやや下回っています。
信越総合通信局はきょうとあすの2日間、県庁1階ロビーに相談所を開設し、地デジについての質問や相談を受け付けています。

首を絞められ夫死亡・殺人未遂容疑で妻逮捕 [3月11日(木)]

下諏訪町の住宅で、この家に住む男性が首を絞められて倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認されました。
警察は殺人未遂の疑いで妻を逮捕しました。
逮捕されたのは、下諏訪町のパート従業員・武井きよ容疑者(53)です。
警察によると武井容疑者は昨夜からけさにかけて、夫の一三さん(55)を殺害しようとひもの様なもので首を絞めた疑いです。
午前7時40分ごろ、武井容疑者から「夫を殺した」と警察に通報があり、駆けつけた警察官が布団にうつ伏せの状態で倒れている一三さんを発見しました。
一三さんは、収容先の病院で死亡が確認されました。
警察の取り調べに対し、武井容疑者は、容疑を認めているということです。

蓼科観光開発破産で観光活性化へ検討組織 [3月11日(木)]

蓼科・白樺高原の観光を支えてきた蓼科観光開発の破産を受け、茅野市などは観光の活性化を見据え検討組織を設置することを決めました。
蓼科観光開発は別荘地の分譲や美術館など多角的な事業を展開し、50年近く蓼科・白樺高原の観光を支えてきました。
しかし、利用者減少で経営難に陥り、およそ111億2200万円負債を抱え先月破産しました。
これを受け、地元の観光連盟がきのう開いた緊急の会議では、観光の衰退を懸念する声が相次ぎました。
会議で茅野市などは、問題を継続的に議論する検討組織を立ち上げることを確認し、今後具体的な解決策を探っていくことになりました。

朝鮮学校の高校無償化適用求め街頭発動 [3月11日(木)]

高校無償化の対象から朝鮮学校を除外すべきという意見が政府内から出ているのを受け、朝鮮総連県本部などが抗議の街頭活動をしました。
朝鮮初中級学校がある松本市ではけさ、朝鮮総連青年部のメンバーなどが駅前でチラシを配り、朝鮮学校に無償化制度を適用するよう訴えました。
国会で高校無償化の審議が続く中、政府内では拉致問題などを理由に、朝鮮学校を対象から外すべきという意見が出ています。
朝鮮総連県本部によると日本の高校にあたる学校は全国に10校あり、国内のほとんどの大学は卒業生の受験資格を認めています。
関係者は「政治や外交上の思惑で除外しないでほしい」と、話していました。

公立高校入試の後期選抜・4校でミス [3月10日(水)]

県内87校で実施された公立高校入試の後期選抜で、県教育委員会などはあわせて4校でミスがあったと発表しました。
須坂東高校と長野市立長野高校では、英語のリスニングテストで問題のCDが再生出来なかったり音声が聞こえないミスがありました。
それぞれ試験時間を遅らせて対応したということです。
また、丸子修学館高校では、社会の試験で、受験生1人に去年の解答用紙を誤って配布しました。
上田東高校では理科の試験開始のチャイムが鳴りませんでした。
チャイム設定のミスということです。
県教委はそれぞれ受験生の不利益にならないよう配慮するとしています。

松本で住宅全焼・89歳の女性が死亡 [3月10日(水)]

松本市で住宅を全焼する火事がありました。
高齢の女性2人が暮らしていた家で、このうちの一人が焼け跡から遺体で見つかりました。
正午すぎ松本市宮渕の松沢はつ子さん(83)の住宅から火が出ているのを、近所の人が見つけ警察に通報しました。
火はおよそ1時間後に消し止められましたが、木造2階建ての住宅を全焼しました。
この火事で1階南側の居間付近の焼け跡から松沢さんが遺体で見つかりました。
松沢さんは79歳のいとこと2人暮らしで、いとこの女性は近所の人に助け出されけがはありませんでした。
火元は1階の北側とみられ警察で出火原因を調べています。

礒五郎の「七味唐からし」に異物混入の恐れ [3月10日(水)]

七味唐辛子の製造販売をしている八幡屋磯五郎が、商品に異物が混入した可能性があるとして、自主交換をすると発表しました。
八幡屋礒五郎によりますと、異物が混入した恐れがあるのは「七味唐からし中辛」など12種類で、去年12月から2月までに製造された商品の一部23万個です。
先月上旬、店頭で唐辛子の調合をする際、原料のシソの中に2ミリ角の大きさの異物が交じっているのが見つかりました。
異物はポリエチレン製のシートの破片で、農家がシソを乾燥させる際に下に敷くものだということです。
健康への影響はないものの、念のため、希望する人には商品の交換に応じることを決めました。
事態の把握から発表まで1ヵ月かかったことについては「異物の検査や混入過程の調査などに時間がかかったため」としています。

将来は繁殖も…茶臼山動物園にライチョウ [3月10日(水)]

環境の変化で絶滅が心配される県の鳥・ライチョウが、長野市の茶臼山動物園にやって来ました。
貴重な鳥を行く行くは繁殖させていこうという第一歩です。
長野市の茶臼山動物園。
車から慎重に運び出されたゲージの中に入っていたのは真っ白なライチョウです。
絶滅が心配される県の鳥であるライチョウを多くの人に知ってもらおうと、東京の上野動物園でふ化したオス2羽を借り受けました。
2羽はスバールバルライチョウという主にノルウェーに生息する種類で、現在生後8ヵ月です。
県内の山々に生息するライチョウと近い種類ですが、茶臼山動物園では初めての飼育となることから、職員2人がきのうから上野動物園で飼育方法の研修を受けていました。
2羽が動物園の環境に慣れれば、メスと交配させて繁殖を目指します。
一般公開はしばらく先になりそうです。

偽札事件の裁判でブラジル人兄弟に求刑4年 [3月10日(水)]

紙幣を偽造し、使用した罪で起訴されているブラジル国籍の兄弟の裁判員裁判で、検察は、被告の2人に懲役4年を求刑しました。
カラープリンターで偽造した偽札を長野市の酒店で使ったなどとして、通貨偽造と行使の罪に問われているのは、長野市に住むブラジル国籍の2人の兄弟です。
きょうの裁判で、検察は「通貨に対する一般市民の信用を害した」として、2人に懲役4年を求刑しました。
一方弁護側は、「家族全員が失業していて、追い込まれての犯行」だと主張し、執行猶予付きの判決を求めました。
裁判はきょうで結審し、裁判員と裁判官による評議の後、あす判決が言い渡されます。

松本では今年一番の積雪…大雪の峠越える [3月10日(水)]

県内は昨夜から中部を中心に大雪となり、松本市ではこの冬最も多い降雪量を記録しました。
交通機関などにも影響が出ています。
松本市では昨夜から降り続いた雪が午前6時までに22cmの積雪となり、この冬一番の大雪となりました。
市内のマンションでは、駐輪場の屋根が雪の重みで壊れてしまったところもあります。
また、安曇野市では、積雪による倒木で電柱が真っ二つに折れ、正午現在、撤去作業などで国道143号が片側交互通行になっています。
鉄道もJR中央東線の上下線で特急6本が運休となったほか、大糸線や小海線でも部分運休や列車の遅れがありました。
高速道路は上信越道や中央道で一時通行止めとなりましたが、午前中にすべて解除されています。
一方、中部電力長野支店によると、昨夜から延べ1万2000戸以上が停電し、午前8時現在でもおよそ3500戸で停電したままです。
長野地方気象台では、県内の大雪は峠を越えたものの、路面の凍結などに注意を呼び掛けています。

公立高校入試・後期選抜に1万2000人余 [3月10日(水)]

公立高校入試の後期選抜が県内87校で一斉に実施され、1万2000人あまりが試験に臨んでいます。
千曲市の屋代高校でもおよそ260人の受験生が緊張した面持ちで試験の開始を待ちました。
試験は午前9時35分から一斉に始まり、国語、数学、社会、理科、英語の順で50分ずつ実施されます。
後期選抜の志願者は合わせて1万2548人で、全日制の平均倍率は1.04倍となっています。
県教育委員会によると雪の影響で電車が遅れたため、松本市内などの7校で11人が開始時間を遅らせて個別に受験しているということです。
後期選抜の合格者は19日に発表されます。

中部を中心にあす朝にかけて大雪に注意 [3月9日(火)]

県内は中部を中心にあす朝にかけて大雪になる見込みで、長野地方気象台は中部に大雪注意報を出して注意を呼びかけています。
この大雪で、長和町の国道142号で事故がありました。
午後0時すぎ、スリップした乗用車をよけようとした大型トレーラーがスリップしたところに、後続の4tトラックが衝突しました。
けが人はいませんでした。
県内はあす朝にかけて湿った重い雪が降り、中部を中心に大雪になる見込みです。
あす朝までの予想降雪量は、いずれも多いところで中野飯山・大北・長野の山沿いで30cm、乗鞍上高地・上田地域の菅平周辺と、松本地域の聖高原周辺で30cmなどとなっています。
大雪のピークは、気温が下る今夜遅くまでと予想されています。
長野地方気象台は中部に大雪注意報を出して、道路の凍結や着雪などに注意を呼びかけています。

浅川ダム補助金計上へ前原国交大臣が方針 [3月9日(火)]

県が年度内の着工を目指す長野市の浅川ダムについて、前原誠司国土交通大臣は新年度政府予算に補助金を計上する考えを示しました。
前原大臣は閣議後の会見で、浅川など具体的なダムの名前を挙げ、補助金を計上する考えを示しました。
既に各県議会が予算を計上していることや、県が複数年にわたる契約を締結するなど、期待が大きいというのが理由です。
ただ額については「今、申し上げられるものではない」と述べ、明言はしませんでした。
一方、県議会の建設委員会では、県が提案しているダム本体工事の契約の議案が採決されました。
その結果、賛成7反対1で可決されました。
議案は12日の本会議でも可決される見通しで、浅川ダムは年度内の着工へ大きく前進したことになります。

松本の空へFDAが最新の訓練装置を公開 [3月9日(火)]

6月から松本空港に就航するフジドリームエアラインズ・FDAが、最新の訓練施設を公開しました。
FDAが、去年11月から運用を始めたフルフライトシミュレーターは、パイロットの育成など飛行訓練に使われています。
松本空港に就航する小型ジェット機「エンブラエル170」のシミュレーターは、国内ではこの1台だけです。
実際に飛行している時の振動などに加え、窓の部分には空港やその周辺の地形を忠実に再現した画像が映し出され、5月には松本空港の画像が導入される予定です気象条件も自由に設定することができ、乱気流やエンジン火災など危険な状況を想定したフライト訓練も可能です。
シミュレーターを含む施設全体の建設費は、実に20億円近くに上るということです。
FDAは6月1日に就航し、今月末には札幌便と福岡便のダイヤが発表されることになっています。

通貨偽造・行使事件で裁判員が証人に質問 [3月9日(火)]

通貨偽造・行使の罪に問われた外国人の被告の裁判員裁判で、裁判員が証人として出廷した被告の元雇い主に不況と解雇について質問しました。
起訴状などによると、ブラジル国籍の兄弟で長野市のデグチ・イヴォ・ミチヨ被告(30)とデグチ・ウーゴ・マサユキ被告(28)は、去年7月ごろ1万円札などの紙幣を偽造し、長野市内の酒店などで使ったとされます。
きょうの裁判で、2人の被告の元雇い主は「不況で2人を解雇せざるを得なかった。
事件を起こしたことに不況は影響している」と、証言しました。
これに対し、裁判員の男性は「2人を解雇した時期と大量解雇が始まった時期は違う。
不況は直接関係していないのでは」と質問しました。
これに対し、元雇い主は「直接は関係していないと思う」と答えました。

御柱祭上社木落とし県民枠の観覧席抽選会 [3月9日(火)]

来月開かれる諏訪大社上社の御柱祭を前に、県民を対象にした木落としの有料観覧席4000席が抽選で選ばれました。
茅野市役所で開かれた抽選会では、上社御柱祭の木落としの有料観覧席に応募したはがきの中から、柳平千代一市長が一枚ずつ選んでいきました。
勇壮な木落としを多くの人に見てもらおうと、今回初めて県民を対象に一席4200円の有料観覧席を4000席設けました。
はがきでの抽選には9510の応募があり、倍率は2.4倍でした。
キャンセルが出た場合、27日に県民対象の有料観覧席の二次販売が予定されています。
上社御柱祭の木落としは来月3日と4日です。

桜開花予想を見直し…天竜峡は今月26日 [3月8日(月)]

民間の気象情報会社ウェザーニューズが、2回目の桜開花予想を発表しました。
1週間前の発表では例年より遅めの予想でしたが、一転して開花が早まる所がありそうです。
県内で開花が最も早いのは飯田市の天竜峡で今月26日に咲き始める予想です。
「天下第一の桜」とも呼ばれる伊那市高遠城址公園のコヒガンザクラは、例年より1週間早い来月3日、上田城跡公園と松本城の桜は来月7日の開花予想です。
また長野市の城山公園は来月10日に、須坂市の臥竜公園は来月11日に咲き始めると予想されています。
今月は標高の高いエリアで雪や雨の日があるものの、下旬から来月にかけては暖かい日が続く見込みで、お花見シーズンも早まりそうです。

外国人対象の裁判員裁判で法廷に通訳 [3月8日(月)]

県内4例目の裁判員裁判の被告は外国人で、通訳も法廷に入りました。
紙幣を偽造し使ったとして起訴されたブラジル人兄弟の裁判がきょうから4日間の日程で始まりました。
通貨偽造と行使の罪に問われているのは、ブラジル国籍の兄弟で長野市の無職・デグチ・イヴォ・ミチヨ被告(30)とデグチ・ウーゴ・マサユキ被告(28)です。
起訴状によりますと、2人は去年7月31日から8月2日ごろ、自宅でカラ―プリンターを使って千円札10枚、五千円札14枚、一万円札2枚を印刷し、8月1日から5日の間に長野市内の酒店など6ヵ所で使ったとされています。
県内の裁判員裁判としては初めて外国人が対象となり、法廷に通訳が入りました。
きょうの罪状認否では2人とも起訴内容を全面的に認めました。
弁護側は起訴された内容を争わない方針で、刑の重さが争点となります。
裁判は4日間の日程で、判決は11日に言い渡される見通しです。

建て替え議論続く市民会館で建物の見学会 [3月8日(月)]

建て替えの議論が続いている長野市民会館を建築物として隅々まで見てみようという見学会が開かれました。
今からおよそ50年前に完成した建物には様々な秘密も隠されています。
きのう開かれた見学会は建築家やデザイナーのグループが主催し、定員を上回るおよそ80人が参加しました。
長野市民会館は1961年に完成し、現在までその姿をほとんど変えていません。
当時、最高の建築技術を結集させたと言われる建物には様々な工夫もあります。
例えば、市民会館の入り口は2階にありますが、これには建設当時、日本が高度経済成長の真っただ中にあったことが関係しています。
車社会に突入した時代、1階の入り口は車で乗り付ける人専用となっていたのです。
また舞台に欠かせないどんちょうは幅21m、高さ7mもあり、クリーニングだけで何千万円もかかると説明を受けました。
市がこの建物を取り壊し移転しようとしている理由は、耐震強度の問題や設備の古さなど老朽化によるものです。
普段目にする機会がない建物の裏側まで見学し、参加者からは「意外としっかりした建物だと思った。
耐震強度も結構ありそう」といった意見の他、「建て替えても良いと思う」という感想も出ていました。

長野市の桐原牧神社で恒例のわら駒祭り [3月8日(月)]

長野市の神社でおよそ200年前から続くわら駒春祭りがあり、多くの人が縁起物を求めてにぎわいました。
およそ800人の大行列のお目当ては、桐原牧神社に奉納されたわら駒です。
長野市桐原地区は古くは良馬の産地として知られ、奈良時代には朝廷に献上していたと言い伝えられています。
毎年3月8日に開かれる春祭りでは、保存会が作り神社に奉納したわら駒100個をくじ引きで配る習わしになっています。
わら駒を引き当てると商売繁盛や子孫繁栄にご利益があると言われていて、見事に引き当てた人は「これで今年も良い年になる」とうれしそうに話していました。

長島&加藤が所属先へ五輪メダルを報告 [3月8日(月)]

バンクーバーオリンピック・スピードスケートでメダルを獲得した長島圭一郎選手と加藤条治選手が、所属の日本電産サンキョーに戻り、五輪での活躍を報告をしました。
帰国後もメダリストとしての行事に忙しかった2人ですが、けさようやく下諏訪町にある日本電産サンキョー本社に銀と銅、2つのメダルを持ち帰りました。
あいさつで加藤選手は「金メダルを持って帰ってくる予定だったけれど、今回はこのメダルで勘弁してください」と笑いを誘いました。
五輪期間中、テレビ観戦しながら声援を送っていた社員への報告会では、2人との記念撮影でメダルを首にかけてもらう人もいて、「ずっしり重い」と喜びと感動を分け合っていました。
また2人を引っ張った今村俊明監督の労をねぎらい、手作りの金メダルも送られました。

御柱用材の伐採へ道具清める「火入れ式」 [3月7日(日)]

諏訪大社上社の御柱用材の伐採を11日に控え、茅野市では伐採に使う斧などを清める「火入れ式」の神事が行われました。
久しぶりに雪が舞う中、100人以上の人たちに見守られ火入れ式は行われました。
この神事は御柱を伐採するオノやノコギリを、「忌み火」と呼ばれる火で焼き清めるものです。
式では、古式にのっとり金づちでたたいて熱くなった鉄片から火をおこします。
神事を進めるのは、茅野市玉川地区で400年以上昔から代々、行事を受け継いできた「山作り衆」と呼ばれる人達です。
無事付いた火に、オノやノコギリをかざして焼き清めていきました。
きょう清めた道具を使い11日に、北佐久郡立科町内の山林で御柱8本が伐採され、来月2日からの「山出し」から御柱祭はスタートします。

エムウェーブ無料開放で6千人のにぎわい [3月7日(日)]

バンクーバーオリンピックで日本スピードスケート陣がメダルを獲得したのを記念して長野市のエムウェーブが無料開放され、6千人の人でにぎわいました。
スケートリンクの無料開放は今シーズン5回目です。
オリンピック閉幕直後ということもあり大勢の親子連れで賑わい、一日の入場者は6000人を超えました。
訪れた人たちの中には、「いつもの無料開放の時より来場者が多い。
(メダルの)影響は大きいと思う」と大勢の入場者に驚きながらも、氷の感触を楽しんでいました。
長島選手や加藤選手、小平選手メダリスト3人はエムウェーブのリンクで練習を積み見事に快挙を達成しました。
無料開放は、今月14日にも予定されています。

同一犯の可能性…長野の路上で窃盗未遂事件 [3月6日(土)]

昨夜、長野市で帰宅途中の女性が男にバッグなどを奪われそうになる事件があり、警察が窃盗未遂事件として調べています。
5日午後8時50分ごろ、長野市川中島町の市道で、帰宅途中の20代の女性が後ろから来た男に持っていたバッグと紙袋を奪われそうになりました。
女性が悲鳴を上げて座り込むと男は何も取らずに逃げたということです。
警察の調べによると、逃げた男は黒っぽいジャンパーにスウェットのようなズボン姿で走って逃げたということです。
長野市南部では先月、女性を狙った強盗事件などが4件起きていて、警察は服装が似ていることなどから同一犯の可能性もあるとみて捜査しています。

「定期昇給維持を」連合長野が総決起集会 [3月6日(土)]

春闘が本格化するのを前に連合長野は長野市内で大規模な集会を開き、定期昇給の維持などを訴えました。
長野市で開かれた連合長野の総決起集会には、およそ200の労働組合から700人が参加しました。
連合長野の近藤光会長は、「労働者が希望を持てる賃金を得られなければ、経済も好転しない」と述べ、春闘要求の実現に向けて団結を呼びかけました。
今年の春闘で連合長野は定期昇給分に相当する賃金カーブの維持と500円以上のベースアップを要求の柱に掲げています。
賃金の底上げを求める連合側に対して、経営者側は回復の足取りが重い経済状況を考慮して一律の賃金アップには慎重な姿勢を示しています。
集会の後、参加者は長野市内をデモ行進しながら労働条件の改善などを訴えていました。


報道ステーション
ANNニュース レッツ!地デジ 10月1日デジタル放送開始 abnは5チャンネル