ラオスはアジアの国々の中で、最も貧しい国のひとつであり慢性的なモノ不足が続いています。国土面積の大半は山岳地帯で、冬になると足元が凍える地区が多く存在します。
現在のラオスの人々の生活では靴の需要はそれほど高くはありません。しかし国が発展していくためには、子供たちが学校に通ったり運動をするときにスニーカーを履くという生活文化のレベルアップが必要です。
現在のラオスは貧富の差がはげしく、首都・ビエンチャン市内に住む一部の裕福な家では、靴を履いていますが、市街からちょっと外れると、農村地帯がつづき、靴も履かずにサッカーに興じる子供たちの姿が良く目に付きます。
ラオスの生活では、サンダルや雨季の時の長靴などのほうが重宝されるかもしれません。
でも、abnスニーカーキャンペーンは、「履き物なら何でもかまわない」ということではなく、「スニーカー」にこだわって贈り続けました。
それは「貧困な国に物資を贈る」という“あわれみ”からの気持ちではなく、
スニーカーを贈ることでラオスのスポーツや生活レベルが向上し文化が発展する。そして国が繁栄し、
やがては私たちと一緒になって歩んでいこうという“共生”の心が大切だと考えているからです。



