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放送内容

越境ツアー in 岐阜県高山市 ~県境をまたいで異文化探し~

越境ツアー in 岐阜県高山市 ~県境をまたいで異文化探し~

8つの県と接する長野県。市町村単位で見ると、34の隣県市町村と接しています。
県は違えど、陸続きでつながる町同士なら、きっと似たような文化があったり、県を越えた地域間交流もあるはず。そんな異文化を探すため、少しだけ県境を越えて旅をする。それが越境ツアーです。
第3弾の今回は松本市と岐阜県高山市の県境に注目。高山市と言えば松本市の姉妹都市。製糸工場で働く女工が主人公の映画『あゝ野麦峠(1979年)』では、両都市をつなぐ峠の厳しさが描かれました。松本市安曇にある風穴の里で話を聞くと、約20年前に安房トンネルができてから交流が盛んになったとの情報が。かつて混雑期には、観光バスが数時間かけて安房峠を越えていたそうですが、トンネルができてからは10分足らずで峠を越えられるようになったんだとか。
そんな安房トンネルを抜け、高山市に入って見つけたのは、特産品が揃うドライブイン赤かぶの里。名物の赤かぶ漬けや、飛騨牛カレーなどをいただきました。店の人に話を聞くと、信州が好きで諏訪湖に遊びに行ったり松本に買い物に出かけているとのこと。
飛騨牛カレー|越境ツアー in 岐阜県高山市 ~県境をまたいで異文化探し~
飛騨の匠|越境ツアー in 岐阜県高山市 ~県境をまたいで異文化探し~
朝市|越境ツアー in 岐阜県高山市 ~県境をまたいで異文化探し~
越境ツアー in 岐阜県高山市 ~県境をまたいで異文化探し~
次に向かったのは、飛騨の名工が手がけたという古民家「匠の館」。奈良時代、租庸調という税制度が施行されたころ。農作物が育ちにくい飛騨地方では、税の代わりに建築工事に関わる人材を都に差し出していたそうです。次第に高い技術力を身につけた人たちは「飛騨の匠」と呼ばれるようになり、その建築技術は現世にも受け継がれています。
その後、市街地に入り、「豆天狗」で高山ラーメンをいただきます。醤油ベースのあっさりしたスープに、大槻アナウンサーとヤポンスキーこばやし画伯は舌鼓を打ちました。翌朝、高山陣屋前で毎朝開かれている「朝市」を見学。さらには、「飛騨高山まつりの森ミュージアム」、「古い町並み」をめぐったあと、旅の最後に立ち寄った「カミノイチマチバックパッカーズ」では、なんと須坂市でホテル業の修行をしたオーナーと出会いました。

カミノイチマチバックパッカーズ|越境ツアー in 岐阜県高山市 ~県境をまたいで異文化探し~

取材先情報

  • 風穴の里
    松本市安曇3528−1 / TEL:0263-94-2200
  • 赤かぶの里
    岐阜県高山市丹生川町旗鉾1251 / TEL:0577-79-2020
  • 匠の館
    岐阜県高山市丹生川町根方532 / TEL:0577-79-2505
  • 豆天狗
    岐阜県高山市八軒町2丁目62 / TEL:0577-33-5177
  • 飛騨高山まつりの森ミュージアム
    岐阜県高山市千鳥町1111 / TEL:0577-37-1000
  • カミノイチマチバックパッカーズ
    岐阜県高山市上一之町49-2 / TEL:0577-70-8355