「春一番」と「雨一番」
みなさんは、どんなところに春を感じますか?
日の長さ・・・長野は1カ月前よ30分も日没が遅くなっています。
日差しのパワー・・・朝まぶしくて起きることも増えてきました。
春服・・・デパートに並ぶ商品が華やか!ピンクのシャドウにピンクの口紅を付けたくなります。
花粉・・・相方山岡さんはしっかり薬を飲んで対策済みだとか。
景色・・・真っ白な世界から、少しずつ春の色が増えてきました。山菜が楽しみ!
さて、今週の天気予報を見ると、3月がスタートする1日、木曜日。
県内は雨マークがついています。雪ではなく雨!そう!気温が高いんです。
きょう(2月27日)現在の予報だと、長野市の最高気温は13℃。
そりゃ、降るのは雨です。と同時に、この日は、風も強く春の嵐になる可能性が・・・
もしかしたら関東方面、春一番が吹くかもしれないんです。
この「春一番」が吹くと、いよいよ冬が終わるなーと私は思うのですが
これに似た表現で最近知った言葉があります。
「雨一番」
どうでしょう。みなさんご存知でしたか?
県内の方はあまりなじみがないかもしれません。
その意味は、北国で、雪ではなく雨に変わるころ。
その北国とは、主に北海道を指すようなのですが、
まさに、今週の木曜日、県内は「雨一番」になりそうです。
降る雨、吹く風から春を感じる。そんな1週間。
3月は目前です!
すでに春を通り越して夏のような気温になっている沖縄に旅行に行った人からのお土産。
泡盛は人生初挑戦だけど、父といただきまーす!