草田敏彦ブログ

一茶に学ぶ

先日「いいね!信州スゴヂカラ」のロケで信濃町に行ってきました。

しなの鉄道・北しなの線「黒姫駅」です。

うっかりしていて先週18日に放送が終わってしまったので、今ブログをアップしても番組のお知らせにならないと思ったら

うちのHPに「次回の放送終了までの間、11月18日の放送動画を公開します」とありました。

すいません。当事者意識が希薄で。

詳しくはネットで。

駅そばが美味いと評判の駅です。

評判を聞きつけて新潟県上越市や長野市からわざわざ食べに来る人もいるそうですよ。

信濃町は俳人・小林一茶の街である。

つぶらな瞳で駅を訪れる人に観光案内所が移動したことを知らせてくれているが、

待合室に目を引く一句が・・・

文政二年、一茶に何があったのか・・・

年の瀬を前に、自分ではいかんともしがたい思うに任せない事態に陥ったようだ。

昔も今も、色いろな人生があるってことですね。