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2014年3月21日 (金・祝) 午後3:28~4:53 放送

 

ナビゲーター:三四六
ゲスト:鳥越俊太郎
ナレーター:小宮悦子

◆『緩和ケア』の必要性と可能性を探る!
 abnが2012年にスタートした「信州がんプロジェクト」。2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなると言われる時代に、「がん」を知り、早期発見と適切な治療を呼び掛けるプロジェクトだ。
 特別番組の第5弾は、「緩和ケア」に焦点を当てる。患者が自分らしく過ごせるように医学的なことだけでなく、様々な側面から心と体の苦痛を和らげる。
番組では初期段階からがん治療と並行して緩和ケアを受けている女性、さらに大腸がんの再発を繰り返し、自宅での緩和ケアを選んだ男性が登場する。それぞれの思いを支える“緩和ケアチーム"に密着し、患者と家族そして医師の本音にも鋭く迫りながら「緩和ケア」の必要性と可能性を探る85分。
 番組にはがんの手術を4回行ったジャーナリストの鳥越俊太郎さんが出演し、「いま知りたいがんの情報」をわかりやすく伝える。

この番組は「第51回ギャラクシー賞テレビ部門」入賞作品となりました。