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2006.09.28

午前様になって、空を見た。オリオン座が輝いていた。星がまぶしい。市街地なのに、街灯があるのに、良く見える。長く住んでると、そのありがたさがわからない。こんなに星が見える場所って、そんなにないのに。

[ つれづれなるままに ]

2006.09.27

最近、取材で高校生と会うことが多い。彼ら、彼女らは、なぜ、あんなに輝いているのだろう。
吸い込まれるような目。躍動感。元気をもらえる自分がいる。
大人になろうという時期に、楽しんでいる純粋な顔を見ていると、こっちまで楽しくなる。
「あんな時代もあったんですよね」と、どこに行っても先生と意気投合する。

[ つれづれなるままに ]

2006.09.12

中学からの友人Y君は、ずっとキャッチャーでレギュラーだった。でも、大学に入ってレギュラーのポジションを奪われた。場所は六大学野球、神宮球場。4年生になった彼は、最後の東大戦で途中出場するはずだった。しかし、PL学園時代に西武の松坂選手と投げ合った後輩が完全試合を達成し、彼は神宮のグラウンドに立つことが出来なかった。「ヒット1本打たれたら交代させる」と監督はベンチで話していたが、彼はずっとベンチ前でキャッチボールをし続け、学生時代最後の試合を終えた。

試合後の夜、電話の向こうで彼は泣いていた。
「ありがとう。野球部でよかった。」
「あいつがいいピッチングしてくれて、俺は嬉しかった。」
ずっと夢見た神宮球場に彼は立てなかった。でも、後輩に同期に感謝していた。

早実・斉藤投手が大学進学を表明した。
それは、「人間として成長したいから」とのこと。
多くの同年代の仲間と、「勝ち」も「負け」も「勝ち負けに表れないもの」も経験して、
人間として選手として、もっと大きくなってほしいとファンの一人として思う。

完全試合を達成したその投手は、その後、巨人戦を多く放送する局に入ってマイクを握っている。選手の道は選ばなかったが、心あるしゃべり手になっている。

[ sports ]

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