放送内容

信州ステキライフ 移住してナニスル?

信州ステキライフ 移住してナニスル?(3月3日 土曜 午後3時~3時55分)

2018年3月3日 土曜 午後3時~3時55分 放送

ナレーター : 乙葉(タレント)

全国的に長野県は「移住したい場所」として高い人気を維持しています。今回番組では、実際に長野県に移住してきた30代までの若者たちを取材。自分たちの、そして地域の未来を見据えた様々な取り組みやチャレンジを紹介します。

信州ステキライフ 移住してナニスル?(3月3日 土曜 午後3時~3時55分)
信州ステキライフ 移住してナニスル?(3月3日 土曜 午後3時~3時55分)

長野市街地から車で約1時間ほどの中山間地、信級(のぶしな)に2010年に移住してきたのが植野さんご一家です。東京都出身の植野さんは、空き家になっていた古民家に妻と息子3人の5人で暮らしています。植野さんは米作りをしながら、信級で古くから行われていた「炭焼き」をしていて、この炭焼き窯の予熱を利用して、自ら栽培した信級産コシヒカリを焙煎した「のぶしな玄米珈琲」という商品を作っています。以前は1000人以上が暮らしていたという信級地区ですが現在の人口は130人ほど。植野さんには、この信級をもう一度、活気あふれる集落にしたいという夢があります。そのために、「のぶしな玄米珈琲」をもっと売れる商品にして雇用を生みだし、多くの人に信級に移り住んで欲しいと、販路拡大に挑戦しています。

信州ステキライフ 移住してナニスル?(3月3日 土曜 午後3時~3時55分)
信州ステキライフ 移住してナニスル?(3月3日 土曜 午後3時~3時55分)

温泉と精密機械工業が有名な諏訪市。ここに、週末ともなると全国からお客さんが訪れる人気の“カフェのある古材店”、「リビルディングセンタージャパン」(以下リビセン)があります。代表の東野(あずの)さんご夫妻を筆頭にスタッフはすべて県外からの移住者というお店。店舗などの空間デザインを手がけていたお二人は、下諏訪町にあるゲストハウスの仕事を手がける中で諏訪を気に入り移住してしまったそうです。そんなふたりが今取り組んでいるのが、解体されてしまう古い家屋から古材などを回収して再生させる「レスキュー」という活動です。そんな活動の様子、そしてお二人が描く未来の姿を紹介します。

信州ステキライフ 移住してナニスル?(3月3日 土曜 午後3時~3時55分)
信州ステキライフ 移住してナニスル?(3月3日 土曜 午後3時~3時55分)

諏訪の「リビセン」で、ホコリだらけになって働く女性スタッフがいました。神奈川県から1年前に諏訪に移住、スタッフとして加わった松下萌黄(もえぎ)さん(28歳)です。美大を卒業後に文具メーカーでプロダクトデザインの仕事をしていた松下さんですが、自分の手を動かしてものづくりをしたいと「リビセン」のスタッフに加わりました。一般の方が参加して実際にリノベーションをする「ワークショップ」の現場で活躍する彼女に密着しました。

信州ステキライフ 移住してナニスル?(3月3日 土曜 午後3時~3時55分)
信州ステキライフ 移住してナニスル?(3月3日 土曜 午後3時~3時55分)

飯田市街地から車で約1時間ほど、南信濃和田という地域に岐阜県から移住してきた若者が暮らしています。木股玄登さん(26歳)です。地元のデイ・サービスで職員として働いている彼は「猟師になる」ためにこの場所に移住しました。そんな木股さんは今、地元出身の若者たちがつくる「山暮らしカンパニー」というグループのメンバーとなって、地域の魅力を発信する活動もしています。彼らが手がける、シェアハウスづくりの様子や、東京で行われたイベントの様子などを通して、地域の未来を見据えた若者たちのチャレンジを紹介します。