2016年12月29日(木)午前10時33分~午前11時3分
長野県では、300m²以上の住宅で建物の建築時に施主がエネルギー性能を把握することが義務づけられる。住宅の気密・断熱性能は、地球温暖化対策だけにとどまらず、健康と大きな関わりがあるという調査結果も発表されている。そんな中、注目されているのがホクシンハウスの「グリーンシードハウス」。あらかじめ建物の断熱性能・省エネ性能や快適に住むためのランニングコストの明示を可能にした。「FB工法」は全国で初めて一般住宅の10倍という最高ランクの新省エネエネルギー基準気密住宅認定工法評定を受け注目を集めている。「住宅の燃費性能の見える化」がもたらす可能性・未来像に迫る。